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日月神示のミロクの世の到来の年、2012年5月15日の根拠。
(日月神示によるミロクの世の来る年の計算の仕方)
ミロクの世が来る期日は2012年5月15日であると考えられる。
その解き方
1)宗教大本では期日を特定する鍵は出口王仁三郎にのみ残されたようですが、神が出口王仁三郎に語った鍵が言葉があるという。それが以下である。
御経綸三千年に満ちぬるは、明治の24年なりけり。
昭和歴18年の元旦は、五十年準備の満てる日にぞある
五十年の地の準備神業を終え、十八年は第一年となれり
三千年と五十年にての切り替えの、準備はできあがりけり
昭和十八年の羊の年より三千年の いよいよ仕組みの幕は上がれる
@神の三千世界の三千年にわたる神の経綸が動き始めたのは明治24年といっている。
A明治24年から昭和18年は神の神の計画を地に型にする五十年準備である。この型が出口ナオと出口王仁三郎とその宗教大本で行われた。
この型についてすこし述べると、型は三段移写といい、宗教を元にし、宗教大本の宗教団体に神の計画のある型をする。すると、宗教大本に起こったことが日本に起こってくる。日本に起こったことは世界に起こってくる。これが三段移写という。ここから、神は出口王仁三郎に「宗教大本で起こったことは信者が食事の時に箸を落としたことまで書きとめておいてくだされ」と言ったというのです。宗教大本で起こったことはどんな小さなことでも日本に後になって起こってくるという意味だそうです。
B昭和18年から数えて未来のある期日がミロクの世となっている。その年が日月神示にはヒントとして書いてあります。これを加えながら、宗教大本の三段移写をあわせるとよいわけです。
まず、立替建て直しの準備のために50年時間がかかったのですから、これも型とすれば、立替建て直しの実地も50年かかると考えればいいです。すると、1993年が浮かび上がって来ます。
昭和18年+50年=昭和68年
1943年+50年=1993年
C日月神示では時間に数字が数霊として絡んできます。これは日月神示を暗記するくらい読んだ人はうすうす分かってきます。神の計画には数字が1から10まであるのです。
1・2・3 ひふみ (ものごとのはじめ)
3・4・5 みよいづ (神の御世が出る)
5・6・7 みろく (神の世すなわちミロク)
8・9・10 いよいよきびし (完成)
神の計画の時間にも使われているし、神成る修行をするにも10年間かかる。地球の次元密度が三次元密度から4次元密度(幽界)や五次元密度(霊界)へなどいろんな風に重ねて使われる。
D日月神示では世の終わりから数えて10年が神の経綸の最後の仕上げの時である。従って、この十の数霊を加えて補って考える。
1991年〜1993年はひふみの年
1993年〜1995年はみよいづの年
1995年〜1997年はみろくの年
1998年〜2000年は完成の年
「子の歳真中にして前後十年が正念場の年」と書かれています。
1991年から2000年までの十年間で子の年は1996年でした。1996年を中心にして前後十年が正念場となります。ところが、日月神示を更に読むとこう書いてあります。
「子の年は五の年ぞ。勘違いせぬようにくれぐれも注意してくだされよ」
ここで、この十年カレンダーで、訂正が出ています。
子の年は1996年ではなくて、5の年で1995年に置き換えて読まなくてはいけません。
1991年〜1995年は前の年の正念場の年
1996年〜2000年は後の年の正念場の年
1991年〜2000年が前後正念場であって、2000年5月15日が世の終わりの年でした。これを検証します。
三穂きゆう月さんが「天界からの警告」を出しました。出版年は1991年が初版でした。その中で、国常立尊の神が1991年10月10日の日に天の神様の許可を得て、地獄の閻魔大王の仕事を終えてこの物質世界に出て来るという風に宣言されました。これから十年です。
1991年〜2000年
長谷章弘という人が日月神示のミロク入試の参考書という事で、「西暦2000年ミロクの世が開かれる」を1996年5月だったと思いますが、出版になりました。彼は神かかりになって身魂がお掃除お洗濯が出来るように修行させた魂となっております。神がつけば、5年でやれるぞという事でした。この神示の中で、5年のうちの2年は神が掃除させるので苦しいが、掃除終われば、後の三年は神が守護するから、遊んで暮らせる、そして最後の日を待てば言いと語っておられました。ついでに言えば、長谷章弘という人は海王星からの龍神の魂みたいです。明確にすることを避けるようです。この点、三穂さんは天王星です。こちらは洗いざらい問題点を暴き出してそんなことではミロクへはいれないと叱咤激励します。岡本天明という人は海王星です。
1996年+2年の神と一緒の修行+3年 =2000年
E西暦2000年には世の終わりは来ませんでした。その理由は延期されたのです。これには神の意図があるようです。実際、三穂さんも1999年の後半には「世の終わりは西暦2000年には来ない」と神から言われたようです。その理由を聞かされているのか、黙ったままです。
私は聖書の黙示録も預言解釈に使っていましたので、1999年12月には来ないと判断しました。私のその根拠となったのは、イスラエルとアラブ人の戦争が始まる気配が全くなかったからです。
F神の計画は西暦2000年から10年延期というのが、西暦2000年から12年延期というのが、ありました。原典日月神示にはもう延期の表現はこれ以上ありません。
「立替が十年延びたと知らしてあろうが、建替え遅くなりて、それから建て直しにかかりたのでは人民丸潰れとなるから、建替え建て直し早うかかるからと聞かしてあろが、人民には中々判らんなれど、世界の動きよく見て御用結構ぞ。世の建替えは水の守護、火の守護と知らしてあること忘れずに神示よめよ、・・・」
(原典日月神示マツリの巻 第二十一帖)
「肉体ある内に身魂かまうてもらわねば、今度身魂磨けてきたら末代の事、末代結構ざから、それだけに大層ざから、お互いに手引き合って、磨きあって御用結構ぞ・・・・・元のキの血統でないと判らんのじゃ、判る者は判らなならんぞ、判らんものは判らんのがよいのじゃぞ。・・・・十年遅れるともうしてあるが、・・・・・」
「十二年おくれているのを取り戻すのであるから、これからは目の回るほどいそがしくなってくるぞ。神示読む暇もなくなると申してある時来たぞ。・・・・」
(原典日月神示春の巻 第五十五帖)
ではいつミロクの世が来るのでしょうか?
それは西暦2012年です。フォトンベルトと同じ時期です。物質の構成がこの中に入ると、忽ちにして変わるというのですが、・・・・。
ほらほら、聖書の預言に通じる戦争の方が西の中東の方角で動き始めました。今度は大丈夫でしょう。
2)神の立替建て直しのやり方
@出口王仁三郎という人の言葉
「日本はまた同じ事を繰り返す」
神によると、日本を明治維新から昭和の第二次世界大戦までがひとつとし、これで改心させる。
戦争が終わって再度やらせて改心を求めても同じことを繰り返す。
何をか?大日本帝国の帝国主義の道のことです。だから、もう一度敗戦となります。戦争に負けます。そして、ミロクの世となります。この世はお終い。
A金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世と致すのじゃ。金が好きなら、金の根源の権力が好きなら、とことんやらせて、最後の全部引っくり返して、ミロクの世。
「・・・金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世と致すのじゃ。三千世界(この世とあの世のたくさんの世界まとめての大掃除お洗濯)のことじゃから、ちと早し遅しはあるぞ。少し遅れると人民は、神示は嘘じゃと申すが、百年もつづけて嘘はいえんぞ、・・・・」
(原典日月神示黄金の巻第五十九帖)
(いつか読まれる日本の番頭さんへ謹んで申し上げます)
これは日本の番頭さんもいつか読む事もあるでしょうから、今までもその積りで書いておりました。日本の番頭様へ謹んで申し上げます。
戦後55年体制はあ麻生総理の誕生で終わりです。1000兆円の借金を重ねたことにあなたがたのつまづきがあったのです。国民が怒っちゃっています。怒ってもどうにもならなくなっています。昔から言いますが、人をつまづかせたいと思ったら、人に有り余るほどの金を与えるとそうなるといいます。金をたくさん持って、競輪競馬、女、酒、飲み食いです。これであっという間に金をすっちまいます。あなた方がやったこともそんなもんでしょう。神があなた方に金を持たせて金を使わせたら、今のような状況になったのです。あなたがたの奴隷や家畜は餌がないとか、職がないとか、後期医療制度で年金から天引きが死ねという事だとわめいていますがよ。・・・・。こういうのを、角をためて牛を殺すといいます。神ちゃまはちゃんとお見通しでした。50年前の予想のようになりました。国家を借金漬けにして、国民に餌をやらずに飢え死にさせたのではいくらなんでも国が治まりますまい。
あなたがたが今日月神示を読んでも身魂がシッカリしていればいいですが、今からは読めません。あきらめてサッパリしたところで、大変なことが怒ると思っていればいいです。アメリカなどはも〜う・た・い¥へ・ん。
銃を持ったおじさんやお兄さん達が上の番頭さんの頭を狙っています。町も歩けないです。
参考文献
子の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替は水と火とざぞ。
(第8巻第11帖)
○5年と5年で前後十年と見る見方 1996(平成8)年を基点に考えれば1991-2001年。
○10年と10年の前後十年と見る見方
1996(平成8)年を基点に考えれば1986-2006年。問題はこの2006年です。 天明96歳7ヶ月、ひらく。
(第24巻第15帖)
木花咲耶姫通信より 2005年(平成17年)5月より
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現在は、地球の立て替え立て直し」の時代です。
「立て替え直し」とは、簡単に言えば、人間があまりに傲慢になってしまった為、
神々が、最後の決断をくだし、様々な自然災害、事件、事故などにより、地球を大掃除して、
新たな世の中を創り直す事です。
2005年にある封印がとかれた事から、2006年以降、立て替え直しは本格化していく事となり、
これがうまく行けば2012年の末には完成するだろうと言われています。
ただし、この立て替え直しはうまくいくと決まっているものでは無く、人々に変わる見込みが無ければ
神々は人類に見切りをつける可能性もあります。
私たちが今、何をなすべきかは、神示の中に記されています。
2005年に記した物はこちらでご覧ください→2005年に頂いた神示
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