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国祖様(大国常立尊)という方は、人間のあらゆる束縛の原因となるものを、根絶やしにするために現れる神じゃ。金や物や権力や地位や名誉に執着し、それらに束縛されていた人は苦しみますぞ。
神界通信「天界からの脅迫」 TIS出版 三穂希祐月
第十五の警告
「国祖様がお出になられました。これから(1991年から)は目をあけて生きていけない人間が増えます。
人間のあらゆる束縛の原因となるものを根絶するためにお出になったのです。今回は比較的ゆっくり人間を整理していくということです。ひどい目にあう前に、考え方を改めましょう」
スサノオノミコト:「親父殿(イザナギノミコト)、遅れてすまん、いろいろと問題が山積みなもんで、国祖様との打ち合わせが長引いてしまったのじゃ」
イザナギノミコト:「スサノオか、どうした、話はうまくいったのか?人間界ではもう豊雲野尊様が雲仙岳を噴火させてしもうたからのう」
大国常立尊(国祖の神):「イザナギよ、やっとるな。なかなか大変のようじゃが」
イザナギノミコト:「おお、これは大国常立尊様、スサノオと御一緒でおられたのですか。まさか来られるとは思いもよりませんでした」
大国常立尊 :「うん、スサノオが面白い事(この天界からの脅迫を通して人間界に通信をすること)をやっているんで、是非来いというのでな。モーゼ(イスラエルの神)の話もちゃんときかせてもらった、なかなかキツイ事いうてるのう。しかし、本当のことだからしようがないわなあ。ワシはこれから、もっともっとキツイ事せないかんからのう」
スサノオノミコト:「いや、親父殿、ワシらのやっている事は神界でも評判ですぞ。みんな注目してるみたいですぞ。なんかみんな言いたい事があるみたいで、ワシも、出せ出せとうるさいくらいですぞ」
イザナギノミコト:「ほっとけ、何か言いたいことがあるなら、自分で勝手にやればいいんじゃ。まったく、自分から何もしようとせんヤツばかり揃いよって」
大国常立尊 :「イザナギよ、そうむくれるな。ワシらが人間に忠告することだって、本当は異例の事なんじゃからのう。出来ることだけやっていれば、後から誰も文句は言わんはずじゃ。それでも、気づくもんがいなくても、それはそれでしようがないじゃろう」
イザナギノミコト:「それはそうですが、なかなか人間の意識を向上させることは難しいですのう。いや本当に難しい。ワシら、なんでこんな事しなくてはいかんのですかのう」
大国常立尊 :「イザナギよ、やることだけやって、後は割り切るしかないぞ。どうしても痛い目に遭わんと気がつかない者は、絶対におるんじゃ。そういうバカ者はもうしようがないじゃろうが、違うか。ワシら、何も屁理屈こねているのと違うじゃろう。ただ、全てを教えた上で、アホになってもらいたいだけじゃろうが。アホになれさえすれば、何も怖いもんなどなくなることを教えているじゃろうが」
スサノオノミコト:「そうじゃ、国祖(大国常立尊)さまの言う通りじゃよ。親父殿、少し優しすぎるんじゃ。もう、そんな生半可なことで済まんとこまで来てしまったんじゃ。ワシはこれからが楽しみでしょうがないくらいじゃ」
大国常立尊 :「なあ、イザナギ、スサノオよ、ワシは長い間じっと、神界(天国界)、幽界(地獄界)、現界(この物質世界)と見てきたんじゃ。そしてすべての事を記録していたんじゃ。どんなバカげた事も、どんな理不尽な事も、すべて黙って見てきたんじゃ。ワシがどんなに苦しかったか分かるか。どうにかしたいと思うても、何もすることが出来なかったんじゃ。でも、いつかは悔い改めてくれる、愛と平和な世界を、全ての世界で築き上げてくれると信じていたんじゃ。しかし、どんなにワシが信じても、人間はワシらを信じなかった。だから、しようがないじゃろう、ワシらがいるという事を身を持って知らせねばならんのじゃ。自分達が、神の子であると気がついておらん者に、イヤというほど分からせんといかん時が来たんじゃ。もう、思い通りにさせんぞ。ワシは(1991年)十月の十日に天の大神の許しを得て、正式に世に出る。まず、ワシを追いやった小ザカイアホ神と、その子孫に礼をいわんといかんからな。これから、いよいよ本格的に世の大掃除を始めるぞ。お前たちも手伝ってくれるな」
スサノオノミコト:「もちろんです。何かとご用の時はお呼びください、いつでも親父殿共々、お手伝いいたします」
大国常立尊 :「そうか、それではワシはもう戻るとするか。そうせんと、特別に時津神(刻の神)に頼んでこの場に来たので、あまり長居は出きんのじゃ。もうすぐ晴れて世に出たら、よろしゅう頼むぞ」
イザナギノミコト:「いやー、スサノオよ、まさか国祖様(大国常立尊)が来られるとは思わんかったぞ。お前も人が悪いのう。そうならそうと前もって言っておけ」
スサノオノミコト:「そう、堅いこと言わんでもいいじゃないですか。どうせもう時間の問題ですから。それに、ツルギノミコトだって文句言うはずないですから。それはそうと、ずいぶん長いことまかせきりにしてしもうて申し訳ありません。親父殿(イザナギノミコト)はもうこのくらいで休んでくだされ。後はちゃんとワシがやりますから」
イザナギノミコト:「そうか、では任せるとするか。ちゃんと説明するのだぞ。何かあったらいつでも呼んでかまわんからな。では、失礼するぞ」
人間どもよ、何がなんだか訳わからんじゃろう。まあ、無理もなかろう。お前ら、神のことなど全然興味をもっていないのだからな。何回も言っているように、神というのは、全ての面で人間を越えた存在なんじゃ。だから、本当はお前らが神に近づかなければ、そう簡単に、神について知ることは出きんのじゃ、神に近づくということは、自分を越えるいう事じゃ。
自分を超えるという事は、自分というものを、あらゆる束縛から開放しなければならないことを意味するのじゃ。これが出来なければ、いくら神を知ろうとしても無駄じゃ。国祖様(大国常立尊)という方は、人間のあらゆる束縛の原因となるものを、根絶やしにするために現れる神じゃ。
いくら泣こうが、わめこうが、一度あの方が世に出られたら、もう目を開けて生きて行けん者が増えるぞ。今のうちに考え方を改めよ、そうせんと、こっぴどい目に遭うぞ。
国祖(大国常立尊)様は高い建物が大嫌いじゃから、高い建物はどうなるか分からんぞ。大地を固めた神様であるから、どんな大地震を起こすかわからんぞ。風神、雷神、雨の神、そのほかあらゆる荒神を率いて、お前らをさばかれるのじゃ。その時になって、泣いて許しをこいても無駄じゃ、ワシもどうも出来ん。もう終わりじゃ。
国祖(大国常立尊)様は以前、地球の大掃除をされたことがあるんじゃ。その時生き残ったのが、お前らもおく知っているじゃろう。あの方船(ノアの箱舟)で有名なノアじゃ。あの時は急じゃったが、今回は、比較的ゆっくり整理していくというから、まだ救いがあるというものじゃ。
それで、お前らが、自分たちでどうにも出来んことがあるんだと、ということを、身をもって実感させられる羽目になるんじゃ。決して、自然現象だけでないぞ。あらゆる社会現象に影響を及ぶすぞ。戦争や、革命を起こし、疫病もたくさんふえるじゃろう。
*注釈
1)自然現象の中に、気候がおかしくなり、気温が上昇しています。日本列島の陸地の気温や海水の水温が上昇し、熱帯魚が生息するようになりました。気象もおかしく、気圧差が大きいのか、竜巻の発生が頻発しているようです。竜巻とは読んで字の如く龍が起こす現象です。疫病とは実に深刻で、鳥ウイールスの発生が危惧され15世紀にはやったペストの疫病と同じように恐れられています。今の所、これに対する効果的な薬はなく、隔離することがせいぜいというところみたいです。
2)国祖(大国常立尊)様は日本神話、日本書紀・古事記で有名な地球創生の大神です。エゴ丸出しの神々の反乱にあって、地球の地殻とマントルの間の地獄に追い詰められて、地獄の閻魔大王として、罪人の改心をされてきました。閻魔大王でもある国祖(大国常立尊)様は1991年地球天国界の付近のイエスがいる地球管理庁で、最後の地球の仕上げに臨まれます。地球の改革をなさるのが国祖(大国常立尊)様で、新たに出来た神の国(ミロクの世)の統治をされるのがイエスキリストとなっています。
3)国祖(大国常立尊)様は高い建物が大嫌いじゃから、高い建物はどうなるか分からんぞ。大地を固めた神様であるから、どんな大地震を起こすかわからんぞ。風神、雷神、雨の神、そのほかあらゆる荒神を率いて、お前らをさばかれるのじゃ、とのこと。
4)自然現象やあらゆる社会現象に影響を及び、戦争や、革命を起こし、疫病もたくさんふえる。特に世界の指導者階級はアメリカの共和党のレーガン政権以後バブル経済を創り上げ、世界中から金を集めて、背徳なけ偉材構造を創り、お金を金融という方法で貧者からかすめとって、二極化してしまったので、革命が頻発して、政権が動揺し、倒れるでしょう。国際金融ユダヤ資本やヨーロッパ王族資本やアメリカ金融資本といえど、最後にはたおれてしまいます。今の日本もそうなります。中国もそうなります。
近いうちに中国でその洗礼を見ることが出来ます。中国はリストラして世界の歴史に新たに出現します。拡大EUも中国と同じように出現します。ソ連が没落してロシアになって復活したようにそうなります。アメリカ合衆国もバブルを作り上げて、ヘッジファンドを通してデリバテイブの信用先物取引で不良債権の山を創りました。この整理がこれから待っています。アメリカの北米も解体されます。
2008年4月現在、イスラエルに二人の証人が出てきたような所があります。本物かどうかは検証しながら、こちらの地球を生成した神の言葉を用意しました。何故、ひどい目に遭うかがかいてあります。
・三穂希祐月さんはイザナギノミコトの指導によりこの通信を受けています。
・出口王仁三郎という人はウシトラノコンジンという神(国常立尊の神)から通信を受けました。
・岡本天明という人は国常立尊の神から日月神示として通信を受けています。
・長谷章弘という人も同じです。
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