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魂リーデイングから見るテレビ、新聞、などなど
入社試験を受けて落とされたとか、合格したとか、いろいろ話題になりますが、筆記試験が同じくらいで、コネは関係なく、実力で受けたとすると、企業は人選を最後には自分の企業の社風に合致するかで決めます。
その社風はその企業が最初に出来た時の経営者の発想で決まるものだろうと思います。
結局、人は自分の雰囲気に合わせて人を集めます。これが入社試験の合否の様々だと思います。
１）朝日新聞 及びテレビ朝日(金星からやって来た魂が集まった企業）
金星（Venus, the Bringer of Peace）
金星は愛と美の女神で、平和をもたらす者。
芸術を表し、愛、美への欲求、調和の美徳を所有。
金星の魂は地球の物質世界に生まれ変わって来たら、美の追求をする芸術家に向くらしい。
朝日新聞の記事のきり方は金星です。金星の発想で、感性で切っています。朝日は「弱者」に視点を置いて世界を見ています。そして、社会のあり方を見て、問題提起をします。日本の歴史観についても、第二次世界大戦の評価は日本の侵略を指摘します。これをもう一度やると、日本と日本人はもう一度悲劇を繰り返すとします。
いうならば、平和をもたらす者の色彩がつよい。
２）毎日新聞 及びＴＢＳ放送
水星か木星です。感情に振り回されない理知的（水星の理性か、木星の正義公正かに属します。
水星か木星からやって来た魂が集まった企業。木星の色彩が強いです。
水星（Mercury、Merciry, the Winged Messenger）
水星は神々の使いの神で。商業、技術、旅行、雄弁、盗賊などの守護神
高度な知性や理性、心性、共同体、基礎教育を所有。冷静、理性的で感情に動かされない。
水星の魂は地球の物質世界に生まれ変わって来たら、科学者や医者に向くらしい。
木星（Jupiter, the Bringer of Jollity.）
木星は神々の中の主神で天の支配者で、神の主権を表す。
霊の個人的な成長、大志、自由への欲求、正義感と道徳性、宗教、哲学
神の主権は公平公正、感情におぼれず。この点で火星と対局にあります。
木星の魂は地球の物質世界に生まれ変わって来たら、司法法律家に向くらしい。
木星の意識のレベルは世の中色々問題やもめごとがありますが、喧嘩で解決したら、問題の解決にならな い。だから、法律に解決してもらおうとする態度です。こうしたら、誰でも、公平公正に問題を解決でき ると言うのが木星です。これに対して、火星は木星や金星に軟弱だといいます。火星は
毎日新聞はの記事のきり方は水星か木星です。この発想で、この感性で切っています。毎日は「強者」と「弱者」の間に立って、理性的に在りのままに評論的に、見ています。そして、社会のあり方を民主主義とかあるべき姿とか、理念的に見て、問題提起をします。日本の歴史観については第二次世界大戦は侵略的であると判断します。乾いた感じの論理と評価の仕方をしますので、火星が多い、日本人には受けない。
毎日新聞が佐藤内閣の最後に沖縄返還がありました。沖縄返還に日本政府が裏で何かアメリカと取引をしたということで、社運をかけて、この事実を報道しました。
結果、火星が多くを占める日本人は毎日の感性と理性が馴染めず、殆ど反応しませんでした。結果として、日本の火星が多くを占める公安や警察や司法は国家の安定を損なうものとして、毎日の提起した問題に目を向けようとせず、記者が不道徳的な手法で記事を手に入れたとして却下しました。
これによって、毎日新聞は経営が少し傾き、びびって記事を切っています。しかし、その手法は水星か木星です。つまり、理知的に物事を見て、そして、問題を提起しています。
日本人にとって、毎日の提起した部分を受け入れることが能力的に出来なかったので、これから日本と日本人は悲惨な体験をもう一度することになります。火星は戦争をもたらす者。行動への衝動、個人的な活力、攻撃性、情熱を持っていますから、闘争で物事を解決しようとしますから、こんどの世の終わりの際には相当つらい目に合います。
３）読売新聞 及び日本（読売）放送
火星（Mars, the Bringer of War）
火星は戦の神で、戦争をもたらす者。行動への衝動、個人的な活力、攻撃性、情熱、スポーツなど。
その赤い色からこの名がつけられたのでしょう。火星は、ときに赤い星と呼ばれます。
感情におぼれたり、感情に自分が振り回されます。何でも勝利することに喜びを感じる。 火星の魂は地球の物質世界に生まれ変わって来たら、軍人やスポーツ選手に向くらしい。
読売新聞の切り方は火星です。日本人の感性にはあっています。それは日本人の多くを火星が占めるからです。読売の切り方は文句なしによく分かるのです。感性が同じだからです。読売は「国家」とか、「体制」とか
「大企業」の立場に立って、日本人はどのように生きたらいいかと考えて、社会の現象をそのように見ています。
一言で言えば、日本人の一般大衆は国家の一員で、何も考えることができずに、何かをなす能力を持たず、大きいもの、国家とか大企業に言われるとおりに従えばいいと考えています。無能な連中は最初から無能なのだ。その無能な連中に余計な知恵をつける他のマスコミはよくないと断じきっています。人は集団に属して、その中で能力に応じてただ上の言うとおりにしたがってやれば言いと考えています。ストレスはプロレスとか巨人の野球を見て黙っておるようにという姿勢です。
読売のあるべき姿は国家が緊急異常事態になって来る時は、「国家」、「体制」の立場にたって、日本国憲法を改憲して、教育基本法をも改訂して、国家と軍事力を連携させて、国家を守ろうとします。国家の異常事態には国民の世論を自由民主党や国家の体制の安定の方向へ持って行くように世論操作をします。これが読売新聞の務めだと思っています。このあたりの発想が新聞は意見を売るところじゃないと言いながら、日本国憲法を改正する機運になると、自ら日本国憲法改正案を発表してみたりして、矛盾していることに気がつきません。
読売新聞の中の精神は「物事は勝ってなんぼの世界」「視聴率を上げるためには、そして、広告費を手に入れるためには手段を選ばず、やれ、・・これが出来んやつは出て行け。・・・会社は慈善事業じゃないぞ。」毎日幹部が社員を監視して変な思想にかぶれないようにしている。
国家があって自分があるという事、強い者に取り入って金をたらふく儲けるべし
これが読売新聞の根本思想です。強い者がちです。世間は弱肉強食と考えています。また、こんな人間が不思議と集まってきます。読売新聞の新聞拡張週間で、新聞販売店同士の掟を守ったことは一度もありません。新聞一部について最高１０００円までの景品と決められていたら、５０００円の景品を配って、朝日毎日の読者を奪ってその成果をじかく自賛しています。
４） 産経新聞 及びフジ放送
火星（Mars, the Bringer of War）
火星は戦の神で、戦争をもたらす者。行動への衝動、個人的な活力、攻撃性、情熱、スポーツなど。
その赤い色からこの名がつけられたのでしょう。火星は、ときに赤い星と呼ばれます。
感情におぼれたり、感情に自分が振り回されます。何でも勝利することに喜びを感じる。 火星の魂は地球の物質世界に生まれ変わって来たら、軍人やスポーツ選手に向くらしい。
産経新聞の切り方は火星です。産経新聞の感性は読売新聞同様日本人にあっています。ただ、産経新聞は話が堅くて、日本がアジアで繁栄するにはアメリカや資本主義陣営にたってこそ、日本の繁栄があると決め込んでいます。日本人の大衆は適当に毎日何となく暮らせればいいと思っていますので、共産主義や社会主義のあり方が以下に問題があるかを抽象的な言葉を延々ならべた新聞記事は敬遠します。産経新聞は日本の指導層や右翼や学生運動の思想に染まった方を相手に主義主張の論陣を張っています。国家の中枢に近いところの思想強化運動を行っています。
これでは会社がもたないという事で、食うためにニッポン放送やフジテレビを持っていて、産経新聞の食いぶちを日銭で稼いでいます。一般大衆向けに、難しいことは読売新聞同様考えずに上の者が指示するとおりに動けとして、大衆白痴化番組を作っています。金を儲けるためにはエログロナンセンスを徹底的に追求せよと支持しています。オニャンコ現象、○金○貧現象、フジテレビの深夜放送の大学生のお姉を集めて夜中の女の自由解放区を作りました。友達の友達は友達だという白痴路線もありますが、こちらは３０年近く続いているんじゃないでしょうか。これらの中で育った若いお兄さんたちやお姉さんたちは国土を守ることはもう出来ません。恐らく読売新聞は鉄砲の弾がフニャフニャとナってはもともこもないではないか、やりすぎと怒っていると思います。
(日本の意見をリードしてきたマスコミの変遷の今）
バブルがはじけて、日本は国家が１０００兆円の借金を作って、特に日本の番頭は金がなくなり、自分達の金儲けができなくなり、何も出来なくなって、社会は貧乏人たちが一杯増えて、社会が危険そのものになっています。いろんな犯罪が出てきました。大人の世界から今では幼稚園などの幼児の世界でも犯罪が多発しています。
日本中、人のことはかまっておられないとなり、自分のことだけを考えるような時代となりました。そこで、犯罪対策には、青少年の犯罪にも刑法などをどんどん適用して、子供達に犯罪を犯すと損するぞと思わせろというような時代になりました。もう異常な状況です。どこにも大人がいないのです。
こういう中で、火星がもてはやされてきています。朝日も毎日も力がそがれ、目には目を、歯には歯をの読売、産経ブループのヒステリックな叫びが目立ちます。ＴＢＳの番組やテレビ朝日の番組に日本テレビ系のアナウンサーが起用されているのは世の中がどうにもならなくなって、社会に受け、視聴率を稼ぐためにはやむをえないことになったのです。
日本テレビのＭさんはあちらこちらに掛け持ちで出演していますが、彼もまた火星なのです。これが今日本を動かしているのが悲惨な最期の末期現象なのです。
政治の世界
①自由民主党が火星です。宗教的には現世利益を追求します。信仰としては今だ初級です。
②民主党は自由民主党の火星のやり方に批判的な人が集まっています。
水星あり、金星あり、木星あり、いろいろです。
③公明党は火星です。
④社民党は金星と木星色が強いです。
⑤共産党は天王星です。利他主義が集まっています。この人たちは状況によっては宗教家にもなれたのです。
時間が出来て急いで作った原稿です。舌足らずがあるかもしれません。
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