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(回答先: かくも人は同じようでいて、違うものです。親子、兄弟でも違います。魂が違うのです。どうしたら天国へいけるのかな〜?木曜21 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 4 月 13 日 01:38:14)
魂の段階の差があるというのですが、あなたは信じますか?岡倉家の人々を見るときにどうぞ。
恒星 太陽 太陽は無条件に光と熱を惑星に与え続けている。この惑星の霊人はある意味で霊的に完成された存在で、無私の愛と調和に満ちた生き方を備えている。
惑星 水星 霊人として水星に存在し、理性、知性に優れ、それらによる理解を持ち、宇宙と生き方を学んでいるという。この世では科学者や医者などの職業を選ぶ場合が多いという。
金星 霊人として金星に存在し、芸術や愛に興味を示し、ものを作り出す創造愛を学んでいるという。芸術に興味を示すという。芸術家の多くは金星だといわれる。
地球 地球は唯一の三次元密度(物質)の世界と霊的世界をもつ惑星で、霊としてのあり方を実践し、苦労して霊的成長をする惑星。
火星 霊人として火星に存在し、霊としての感情をコントロールすることを学んでいるという。この地球ではスポーツなどを特に愛する。この世ではスポーツや軍人などを仕事に選ぶことが多いという。
木星 霊人として木星に住み、神の主権を学んでいるという。神の主権とは自分の損得利害に囚われずに、公平、公正さで判断する。この世では法律などの職業に向くという。
土星 霊人としてこの土星に住み、神の世界などを学習するのに相応しい霊的能力に達し、魂の特徴を理解しているという。この霊人はこの世に生まれ変わってくると、実務的世界にその能力を発揮するという。この土星には、太陽系の9つの惑星で霊的進化に失敗した霊も住んでいるという。魂の偏りを是正する惑星でもあるという。
天王星 霊人としてこの天王星に住み、オクターブの高い水星であると言われる。水星同様、高度な理解力を持ち、世界を理性や知性で理解する一方、世界を霊的に理解する力が多いという。科学と宗教を同一する能力を持つ。ここの魂が天使とか言われる存在である。
海王星 霊人としてこの海王星に住み、オクターブの高い金星であるといわれる。芸術を愛しながら、霊能力を持っている。天王星同様、物事を霊的に理解する。ここの魂は自然霊とか神とか呼ばれる存在で、龍神の若い魂である。まだ真理に域に達していないせいか無茶をするところもある。自然現象を見て、その動きから、見えない世界をつかむ能力があるようだ。雲を見て、雲の意志を読んだりする。音楽を好む。
冥王星 霊として冥王星に住み、人間の本質はどうも霊であるということを感じ取っているようだ。生まれ変わりなどを信じている所があり、神や仏の世界の一端に入り込んでおり、生きるということに興味を示す。この世では利益を追求する民間企業よりも公務員的な仕事を好み、自分のペースを持って生きるようだ。人生観は金儲けや出世にあまり関心を示さない。吉田兼好や紫式部のような世界を違った視点から見る感性を持ち、厭世主義者のようでもある。「つれずれ草」「枕草子」の世界観を持つ。人生は川の流れの如しと考えたりする。
(ケイシーリーデイングによる魂の進化の段階)
天の父と合一するための進歩の中で、魂はその伴侶である意思を持って、その意志が神の中に放棄され父と一つになる時まで、様々なあらゆる進歩の段階を通過する必要がある。我々は、イエスと呼ばれる人の中にこれが表されているのを見る。人間としてイエスは、自らの意志を父なる神の意志とし、父と一体となり、人類の模範となった。地上界に降誕するまでの進歩に到った時に、その魂は肉における模範となったのである。それは地上界で知られている天体や惑星を通じて、すでに万有の中の一者を得ていた為である。
すなわち、
精神に関わる水星において
熱狂の火星において
血肉の地球において
愛の金星において
主権の木星について
現世の受難の始まりであり、全ての不十分な事柄が再開のために投じられる土星において
霊力の天王星において
秘力の海王星において
意識のセプテイムスにおいて
展開のアークツウルスにおいて。
(ケイシーリーデイング 900−10)
(翻訳)
霊はこの宇宙に誕生した後、自我やエゴを捨てて、宇宙創造神の法則に達するまで進歩をする必要がある。釈迦がこの世に現れて、この世とあの世の二つの世界を説き、宇宙とこの世の関係を説明し、霊は生まれ変わりを繰り返しながら、霊的に成長し、自我やエゴを捨てていく。イエスも釈迦と同じく霊として進化し、エゴを捨て去った魂だった。イエスは自らの意志を父なる神の意志と一体とし、霊のあるべき姿をこの世の人間に示し、神の主権を得て、新しい地球の世界、神の国の管理者となる。イエスのいう、「私を通さなければ、神の国に入れない」という有名な言葉は、わたしと同じように歩かなくては、すなわち、エゴを捨て去り、神の意志に自分の意志を合一しなければ、神の国に入れないという意味である。
(自分の魂成長の度合いを知る方法)
エドガーケイシーによると、我々肉体を持った人間とは本質的に霊であって、生まれ変わりを何度も繰り返しながら、霊としての成長を続けており、霊としての完成に向って歩いているというのである。その行き着く先は宇宙創造神の元だとする。
我々はこの世で死んだら、霊となってこの地球の霊界にとどまるか、地球を去り、太陽系を回る9つの惑星に進み、そこで霊的生活を送り、霊としての必要な項目を学び続け、最後は恒星の太陽へ進むという。太陽を中心とする恒星へ達する成長を終えると、太陽が所属する我々の銀河系の中の別な太陽系に移り住み、そこで霊的学習を続けるという。そして、学習は続き、銀河系の中心へ進み、銀河系から宇宙の中にある他の銀河系へ進むらしい。更に学習を続け、銀河系が集まった超銀河団へ進み、・・・最後に宇宙の中心の宇宙創造神の元へ進んでいく存在だという。宇宙創造神の元に達した時に、「最終解脱」になるのだそうだ。
ケイシーリーデイングとは
これは魂の成長の段階を述べたものです。ケイシーの魂リーデイングはエドガーケイシーがリーデイングで述べた魂の成長段階を表すものです。ケイシーは自分の魂の傾向を知り、自分の魂の成長を促しています。人はこの世に生まれ変わってくるときに、南頂する惑星から生まれ変わってくるといいます。生年月日と時間と場所がわかれば、割り出せるといっています。
日月神示でも生まれ変わりを説き、魂にはいろんな魂があるといっています。ケイシーと同じようなことを説いていますので、自分を知るには参考になるかもしれません。
ただ、細木和子と呼ばれる女性がいますが、彼女の惑星人分類とは異なりますので、お断りしておきます。
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