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(回答先: <天国は地球大気圏にあり、地獄は地面の下にあり、太陽系の惑星(多分天上界)はある意味で地球で生活し、死後、霊的成長が著し 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 4 月 07 日 03:21:50)
神の世界の図式化(地上を中心に図式化しましたので、ご覧下さい)
天上界(太陽系の惑星)
我々の地球は太陽系に属し、太陽系の惑星の誕生と共に、作られてきた。太陽系の惑星が天上界で、ここに住人として住み、霊的成長を続ける。エドガーケイシーのリーデイングによると、この世に生まれて来る人間は太陽系の惑星、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星から生まれて来る場合が多いとか。地球に生まれて元の惑星に戻ることが出来る人は少数と言ううわさもあります。この世は恨みつらみの世界ですからここが原因となるようです。
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地球第三天国界(第三天つ国)地球第ニ天国界の上にある。
宗教的テーマや人生の意義を考えながら現世で生きた人たちがここで、試験を受けて、次なる世界、天上界へ進む準備をする世界。
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地球第二天国界(第二天つ国)第一天国界の上にある。
霊としてある種の能力に優れていて、第二天国界へ来たが、生きるとは何かの意味をあまり考えなかった人たちがここに来る。その意味を考える世界。
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地球第一天国界(第一天つ国)高度7000m以上にある。
天国界の一番下の世界。通例この世を去った人が天国界に行くとしたら、一番多くの人が行く世界。山や川があり、ここに霊として生きる。実直で、世のため、人のために生きた人たちが多い。
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中幽界(欧米では精霊界と呼んでいます)高度5000mくらいの高さにある。仏教でいう49日、神道の50日祭で死者が過ごす世界。中幽界とは死んで肉体を脱ぎ捨てた人が最初に行く世界。この世界で49日位過ごし、自分というものが天国的世界に属するか、地獄的世界に属するかを決める場所。仏教では三途の川があるといわれる世界。
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この世の物質世界
肉体を持った物質世界で、地上90cm以下地下90cmまでが物質のこの世。我々が住む世界。
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地面
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地国(第一地獄界)地面の下にある。霊的素質が偏っているが、軽度の人が行く世界。虚栄に生きた人とか、偽善が大好きな人とか、肉体を持って生きていた時何もすることがないということで、パチンコ、競輪、競馬、プロレス、K1に熱中した人などが行く可能性があります。善人なのですが、人生に対する意義を見出すことが出来なかった人たちが一杯居ます。
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地国(第二地獄界)
霊的素質が偏っているが、中程度の人が行く世界。詐欺師など犯罪者が行く世界。
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地国(第三地獄界)地表から数十キロしたにあります。地震や火山の活動に関心のある方なら、すぐに想像できます。地球は地殻、マントル、コア(核)で出来ていますが、マントル付近の高温高圧でマグマが出来るその付近です。ここらあたりに第三地獄界があります。熱いところで、ガスが一杯あり、息をするのも大変。
霊的素質が偏っていて、重症の霊が行く世界。戦争など人殺しが大好きで、支配欲が好きだったり、残酷なことが好きな人が行く世界。ここに行くと、ローマ帝国のネロに遭えたりする。策略家とか、謀略家とか、とかく、俺は頭がいいと自慢している人にはうってつけです。世界の指導者が殆ど行く世界です。政治家、企業の経営者、官僚、金儲けの医者、ありとあらゆる神仏の眼から見た重い犯罪を行った人が行きます。
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(死後の世界を知るにはイメージが大切です。この世の感覚ではわからない世界ですから)
@この霊界の構造を頭に入れて、丹波哲郎の「大霊界」の映画を見てください。信じるかどうかはその人の考えですから押し付けは出来ませんが、イメージとしてとらえることが出来ます。バス事故で死んだ人たちが霊となって、空へ上って行きます。たどり着いた最初の世界が精霊界(中幽界)が現れます。国常立尊の語る話がわかるようになります。
Aイエスは再びこの地球に母体に宿り肉体を持って生まれ変わってきません。イエスは映画大霊界で言えば、中幽界とか精霊界とか言われる世界よりも上の霊界にいます。そこで、地球が新たに進化するのを待っています。イエスがこちらの地球へやってくるのではなく、こちらの人間が霊となってイエスの住む世界へいくことになります。
(天国界)
天国ってどこにあるのでしょう?聖書から引用しますので、皆さん、想像してみてください。
この地球の地面の上に立って、神の国はどこにあるのでしょうか?
信じる、信じないは別にして、天国とはどこにあるか、頭の体操でもいいですから、探ってみてください。
「人の子(イエス)が来る」
それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、
不安に陥る。人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗ってくるのを、人々は見る。子のようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからである。」
(新約聖書ルカ書21章25節)
「主は来られる」
主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、それから、私たち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。ですから、今述べた言葉によって励まし合いなさい。」
(新約聖書テサロニケの手紙一 4章13節)
「復活の体」
兄弟たち、わたしはこう言いたいのです。肉と血とは神の国を受け継ぐことは出来ず。朽ちるものが朽ちないものを受け継ぐことは出来ません。わたしはあなたがたに神秘を告げます。私たちは皆、眠りにつくわけではありません。わたしたちは皆、今と異なる状態に変えられます。最後のラッパが鳴るとともに、たちまち一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は復活して朽ちないものとされ、私たちは変えられます。この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものを必ず着ることになります。
(新約聖書コリントへの手紙一 15章50節)
「主から示された事」
主が見せてくださったことと啓示してくださったことについて語りましょう。わたしはキリストに結ばれていた一人を知っていますが、その人は十四年前、第三の天にまで引き上げられたのです。体のままか、体を離れてか知りません。神が御存じです。彼は楽園にまで引き上げられ、人が口にするのを許されない、言い表しえない言葉を耳にしたのです。このような人のことをわたしは誇りましょう。・・・・」
ここで「第三の天」という言葉が出てきます。第三の天とは下から数えて、一番目の天国、二番目の天国、三番目の天国の第三の天国を表しています。
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