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カルマについて多角的に調べたらいろんな事がわかります。これからの世についてのカルマは参考になると思います。
神界通信「天界からの脅迫」 ＴＩＳ出版 三穂希祐月
「第十の警告」
（人間はみな、前世のカルマという宿命を背負って生まれて来るのです。何度生まれ変わっても、悟れない者は同じ事を繰り返します。人間に生まれ変わるならいいが、ややもすると、動物やそれ以下になる場合もあります。カルマが清算できるように努力してください。）
「そうじゃ、お前らにカルマについて教えておかんといかんな。カルマについては、ワシよりもブッダ（日本の神界名は月照彦尊ツキテルヒコ）に説明させたほうがいいかもしれんな。でもあいつは、いつも神界では寝てばかりいるんでなあ。」
スサノオノミコト：「おーい、ツキテルヒコ、おーい来てくれんかのうー」
月照彦尊（仏陀）：「うーん、誰ですかな、私を呼ぶのは、せっかくいい気持ちで寝ているというのに」
スサノオノミコト：「ワシじゃ、スサノオじゃ。せっかく寝とるところ、起こしてすまんかったのう。すまんが、ちょっとカルマについて人間どもに説明してくれんかと思い、呼んだのじゃ。」
月照彦尊（仏陀）：「おやおや、これはスサノオ様、久しぶりでございます。もう私はうんざりするくらい人間に法を説いたから、今更、何も言うことはありませんよ。」
スサノオノミコト：「まあ、そういわんと、お前は今度の世の終わりに何もせんのだから、少しくらいは良いじゃろう。」
月照彦尊（仏陀）：「そう、そう。スサノオ様、それなら私より不動明王にさせればいいではないですか。その方が人間たちには面白く説明できるのではありませんか。それに私は今の世をみると、情けないやら恥ずかしいやらで、たまらんのですわ」
（注釈：天界からの警告によると、今回の世の終わりと神の国の到来には、お釈迦さまは当事者にはならず、お掃除お洗濯は国常立尊の神様が行われ、その掃除が終了し次第、イエス様は地球天国界の統治者になられることになっているそうです。人間の世界では国境があって分けられていますが、神々の世界では国境はなくて、共同して管理されておられるそうです。
不動明王：「よう、ワシは不動明王と申す。もう、ワシのことは知っているであろう。・・・・これから、お前らに話してやることは、カルマについてじゃが、これはお前らのなかでは、因縁だとか、業だとかいろいろな呼び方で言われとる宿命のことじゃ。そう、宿命という表現が本当はいいのかも知れん。じゃ、まず、今の日本人のカルマについて教えてやろう。
今、お前らは出生率が低くなったことを気にしているが、よいか、このままでは、まだまだ下がるぞ。もう、
神界でも、いちゃいちゃついてばかりアホ神は整理されたことだし、今生きているお前らは、まだ、魂が上等なほうじゃからな。上等といってもワシらに比べたら下の下の下じゃ。
今、人間界の若者が、結婚したいと思わんのは、ヤツラのカルマが原因となっておる。お前らの世界では結婚しないと、一人前になれんといているが、神界ではそんなこと気にすることは一切ない。神界での結婚は、目的がなければ、まずすることがないのじゃ。神にもいろいろ個性があるから、お互いの足りない個性を補うために結婚するのじゃ。それはお前らの結婚という意味とは、はるかに違いがあるからな。結婚すると、各々の神の個性が、お互いの影響を受けて変わることになるのじゃ。
今人間界の若者には、無意識的に、自分たちの世界が不完全なものであることに気がついている者が多いのじゃ。こんな世界で結婚しても、幸福になれんことを悟っている、といってもよい。実際そうじゃが。だから、バカバカしくて結婚せんのじゃ。
これはアトランテイス時代のカルマなんじゃ。今の日本とアメリカの人間のカルマは、ちょうどアトランテイス大陸の末期に生きていた人間のカルマとなっているのじゃ。お前らもよく、歴史は繰り返すというじゃろうが。アトランテイス末期の時代は、今のお前らの世界とよく似ておる。しかし、お前らよりも魂のレベルは高かったといえる。アトランテイスの時代の神官は、ワシらと直接交流できたんじゃ。それに、お前らのいう超能力をもっておった。・・・アトランテイス人は、思念物質化現象が出来るレベルまで進んでいたのじゃ。これは、お前ら人間にはまだ難しいかも知れんが、頭で考えて事が即座に現象として表せる能力のことじゃ。イマジネーションレベルとでもいおうか、それはもう、たいした物を作り出しておったんだ。クリスタルで出来た超高層の建物なんぞがあった。・・とにかく、今のお前らの世界よりも、一回りスケールを大きくした文明を持っていたのじゃ。
そのうち、神官たちが、神に対して敬う心を忘れるようになっていったのじゃ。神官は絶対的権威を持っていたので、人民はヤツらの言いなりで、いいように動かされていたのじゃ。神官は、自分達の権力を維持するために、勝手な方策を取りつづけ、その魂は見栄、虚栄、快楽にふけるようなことばかり求め、サタンの下僕へと成り下がっていきよったのじゃ。人民の中には、そんなくだらんウソを見抜く者もいた。ワシらは、初めのうちは見て見ぬふりをして、ほっといていたんじゃが、神官たちが、ワシらを敬う者を抹消しようとしたことで、天の正神たちの逆リンに触れたのじゃ。・・・ワシらを信じて生きていた者はちゃんと助けてやった。どうしようもないのだけ始末してやったのじゃ。その中でも、比較的罪の軽い者だけ、魂の抹消を免れることになったというわけじゃ。
そいつらの魂が、今のお前らの体に入っているというわけだ。全員じゃないが、特に、日本とアメリカに多いな。・・ワシはお前がどうなろうと、そんな事でどうでもいいんじゃが、神は優しいのでなあ、これ以上人間が増えたら、また危険じゃということから、アホ神を整理して、人間界に子供をあまり落とさんようにしたんじゃ。だから、、結婚しないものが多くなったんじゃ。・・・とにかく、とんでもないことが、これからは自然現象の変化を中心に起きるかも知れんが、これもカルマだと思ってあきらめるんじゃな。それが嫌なら神に祈るしかない、自分の罪を認めて、神に許してもらうしか救われんぞ。」
スサノオノミコト：
「どうかな、不動明王の説明は。あいつの言ったように今日本とアメリカにいる者は、だいたいがアトランテイス時代のカルマを背おうとる。これを集団カルマの法則というのじゃ。集団カルマは、集団で清算せんことにはどうにもならん。なかなか難しいぞ。そりゃ、簡単に清算できるものではない。どうすればいいかは、今は教えん。いずれ、近いうちに教えてやるかも知れんが、それまでに、自分達がこのままじゃどうなるか、よく考えることだ。
個人的カルマなんて、もうどうでもよい。前世がなんであったかなんて、気にせんでいい、どうせロクなもんじゃねえ。これだけは保証する。知れば、生きたくなくなるじゃろう。これは本当じゃ。お前らは何かと自分の
魂の遍歴を知りたがるのじゃが、それを知ったところでどうなるのじゃ。よいか、自分の魂の遍歴を知ることは、とてもつない恐怖を味わうことになるのじゃ。何回もいっているとおり、お前らの魂は本当にロクなもんでないのじゃ。薄汚く、残酷で、愚かで自分勝手で、どうしようもないのだからな。おまえらがやって来たことは、目にあまることばかりじゃ。それはお前らだって知っとるはずじゃ。歴史を見てみろ、一体全体、何度愚かな行為を繰り返したら気が済むのじゃ。
個人的なカルマについても教えとかんといかんなあ。知ってのとおり、お前ら人間の魂は、輪廻転生を常に繰り返していき、今生においても悟れなく、業を残して行く者がほとんどなのじゃ。この業というのは、お前らが日々の生活の中で常に持ち続ける悪想念、意地悪、嫉妬、見栄虚栄、自己中心的な考え等で、すべて宇宙の中の赤シックレコードの中に記録されてしまうのじゃ。そして、転生の時、前世で作った業をそのままに受け取って、生まれ変わって来るんじゃ。絶対に前世でつくったツケを払わんといかんのじゃ。
要するに、何度生まれ変わっても、悟れんヤツは同じことの繰り返しを続けるだけなんじゃ。悟れるまで何回も生まれ変わるのじゃ。お前らも本当に懲りないのう。しかし、これだって神の慈悲なんじゃ。生まれるたびに、悟れる機会を与えているんじゃからのう。早く神界において真善美の愛の生活をさせるために、何回も辛抱強く、人間界でやり直しをせせているんじゃ。
それをなんじゃ、おまえら人間はそんな事全く気づかんで、好きなことばっかりしよって。カルマを清算するどころか、生産しているようなもんじゃ。まだ、人間に生まれ変わるならいいが、へたをすると幽界（地獄）の最下層に落ちて、こんどは、動物にやそれ以下のものに生まれ変わるものもあるんじゃぞ。
だから、お前らはみんな旅人なんじゃ。早く悟って、ワシらの近くで生活してはどうかな。・・・・・・・・
お前らの繰り返したこと自体が、お前らのカルマになっているのじゃ。お前らのほとんどの魂が、血みどろで、殺戮に満ちた遍歴を送ってきたのじゃ。その罪は決して軽くはないぞ。・・・・お前らは何かをやっているとき、これは以前にやったことがあるような気がした事はないか。一度や二度はあるはずじゃ。これは魂が以前やったことを、おぼろげながら思い出してしまう時に現れる現象なのじゃ。ただし、全く同じ事を繰り返しているのではない、その事象自体には、多少の違いはある。
簡単に言えば、だいたい同じような事を、何回生まれ変わっても繰り返してしまうという事じゃ。これがカルマだというのじゃ。
だから、前世が何歳でどういうことをしたかを知れば、だいたい自分がどういうふうになるかわかるのじゃ。前世を知れば、これから起こることがわかってしまうのじゃ。どうじゃ、おわかりかな。怖いじゃろう。そして
、今生きている者は、前世において、そのパターンから脱することが出来なかった者ばかりといってよい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃー、どうすればこのパターンから脱することが出来るか知りたいか？・・・・そうじゃ、こういうことは道分尊（日本の神界命はみちわけのみこと、イエスとして有名だそうです）」
この世に一つの区切りが来るそうです。旅立つ季節になりました。そこで、出発（たびだち）の歌をどうぞ。
上條恒彦＆六文銭 / 出発の歌
http://www.youtube.com/watch?v=7v8Bpj4Axk8&feature=related
「それをなんじゃ、おまえら人間はそんな事全く気づかんで、好きなことばっかりしよって。カルマを清算するどころか、生産しているようなもんじゃ。まだ、人間に生まれ変わるならいいが、へたをすると幽界（地獄）の最下層に落ちて、こんどは、動物にやそれ以下のものに生まれ変わるものもあるんじゃぞ。だから、お前らはみんな旅人なんじゃ。」
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フォローアップ:- Re: 核戦争、それを深刻にならずに、この様相をちょっとイメージしてみましょう。 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜！！ 2008/3/18 07:22:36
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- Re: 戦争を国家の基幹産業にする輩は魂抹消はやむを得ますまい。核兵器など、トンデモナイ。 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜！！ 2008/3/18 16:51:22
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- Re: 戦争を国家の基幹産業にする輩は魂抹消はやむを得ますまい。核兵器など、トンデモナイ。 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜！！ 2008/3/18 16:51:22
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