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こんなことになっていたとは・・・下の映像を見ればわかるが、
中国では、米国との協力の下、月探査ロケットの打ち上げを、でっちあげていた。
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嫦娥一号搭載の観測機器、次々と作動開始
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月探査衛星「嫦娥一号」に搭載された観測機器が、26日夜から27日にかけて次々と作動を開始した。今回作動を開始したのは、干渉イメージング分光計・太陽高エネルギー粒子観測器・太陽風イオン観測器の3つの観測機器。これで、嫦娥一号が搭載する8つの観測機器のうち、CCD立体カメラと合わせて4つがすでに作動を開始したことになる。
国家航天局の責任者によると、衛星の作動状況は良好で、地球・衛星間の通信も順調、4つの観測機器も正常に作動している。干渉イメージング分光器では月面鉱物の種類と分布状況の観測、太陽高エネルギー粒子観測器と太陽風イオン観測器では月周辺の宇宙空間の環境観測が行われる。まだ作動を開始していない残る4つの観測機器も数日中に起動される予定。(編集MA)
「人民網日本語版」2007年11月28日
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中国初の月探査衛星 打ち上げ完了
http://j.peopledaily.com.cn/zhuanti/Zhuanti_410.html
打ち上げの動画
http://tv.people.com.cn/GB/39805/80229/105624/6422082.html
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でもって、しばらくしたら、先月、アメリカが、中国の人工衛星を、本当に、撃墜したらしい。
中国は、だまされたようだ。
イージス艦から、人工衛星を、撃墜できないと思うが・・・
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米が偵察衛星撃墜 イージス艦からミサイル
【ワシントン21日共同】米政府は20日、有毒な燃料を満載したまま軌道上で制御不能になった偵察衛星を大気圏外で破壊するため、北太平洋上のイージス艦から迎撃ミサイル(SM3)を発射、命中させ、破壊に成功した。国防総省が発表した。AP通信は同省高官の話として、ミサイルが、標的だった衛星の有毒燃料入りタンクを破壊したと伝えた。
高度な軍事技術であるミサイル防衛システムを応用した衛星破壊の試みは初めて。米政府は最先端の宇宙軍事技術開発で一定の面目を保った。
同省は、懸念されたスペースデブリ(宇宙ごみ)の拡散は最小限にとどまり、他の人工衛星などに大きな影響は与えないとの見解を示した。
今回の衛星破壊は、システムの信頼性、汎用性を内外に示す狙いもあるとの指摘もある。ロシアや中国は事前に警戒感を表明しており、宇宙軍事技術の開発をめぐり、新たな国際的緊張を招く恐れもある。
同省によると20日夜、ハワイ沖のイージス艦から発射されたSM3は、北太平洋上空約247キロで偵察衛星「L21」を撃破した。
=2008/02/22付 西日本新聞朝刊=
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アメリカは情報の公開を、衛星撃墜問題にコメント―中国
2008年2月21日、外交部の劉建超(リュウ・ジエンチャオ)報道官は定例記者会見で、アメリカの衛星撃墜に言及し、国際義務を真摯に履行し情報と関連データを公開するように求めた。中国新聞社が伝えた。
21日、アメリカは落下の危険があった自国の偵察衛星をミサイルで撃墜した。有害物質である搭載燃料「ヒドラジン」による被害を避けるためと説明されている。衛星撃墜に用いられたのはアメリカが開発したミサイル防衛システムで、かねてから中国、ロシアなどは軍事バランスを崩すなどの理由で反対していた。
劉報道官はデータ提供を求めるとともに、衛星撃墜が各国にもたらす被害について今後も注目すると話している。中国は昨年1月に衛星破壊実験を実施、関連情報を公開せず各国から批判されていた。(翻訳・編集/KT)
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