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似非ユダヤへ
穀物高騰の煽りを受けて、一番苦しんでいるのは一般庶民だ。
しかも低所得者や後進国の一日の賃金が1$ほどの、本当に「食べていく」こともやっとの庶民だ。
業界的には、穀物の高騰の原因は中国やインドなの発展途上国が穀物の急激な消費で、家畜のエサで肉食材の需要が拡大して、「バイオ燃料」が地球環境問題で急激な需要を広げている流れの中で穀物の不作が続いている。
これらの穀物高騰の原因だ表立ってあげられている。
が、本当に穀物高騰の原因がこれらの表面の要因であるのか?
疑問に感じるフシがある。
それは、これらの「世界最大の穀物メジャー」も「石油メジャー」も相場が変動しても、「損はしない」という事実だ。
逆に言えば、「商品が少なくなれば」値段が高騰する。
「商品が多くなれば」値段が安くなる。
どちらになっても、「付加価値利益」は確実に発生する。
付加価値とは、「金額が高いほど利益も多い」
「金額が少なくほど利益は少ない」
当然、「おなじ量」を売り買いして、「利益金額」を上げたい場合は
「金額の高いもの」を売り買いすれば「利益は確実」に多くなる。
今の石油メジャーを見れば一番わかりやすい。
ドバイでは10年前の石油資産が10倍に膨れ上がっている。
その石油資産を観光事業に莫大な投資をして、また世界の有数の会社の株式を買いあさっている。
穀物高騰にも、同じような「角度」で見ると、小学生でもよくわかる。
この方↓が面白いことを書いている。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/01/post_07e1.html
これらの相場を自在に動かす存在が、「外交戦略」の一環で「脅迫まがい」な「圧力」をかけているのでは?と・・・
現実に天候操作も現在の大国の技術では当たり前のように行われているようだが・・・
遺伝子組換え作物 : なりふり構わず、黒幕ユダヤ財閥の利益誘導に走るブッシュ。
http://www.asyura.com/0306/war36/msg/149.html
この映画で問題とされているモンサントは、ロックフェラーの支配する企業であり、ロックフェラー財団は世界の主要な穀物の95%の種子の特許を支配しています。
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