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カトリック教会が奇跡として認めている「奇跡」の一つが聖母マリアの出現と人類の未来に対する警告です。その警告は神の計画に従って、その実現が近づいていることを知らせています。この聖母マリアの預言が是か非かを争う前に、その預言が現在の我々の世界の姿と同じかどうかを検証しましょう。その上で、真偽を考えることをお勧めします。
この地球にいる人間にはすべて数字が与えられます。日本では
住民基本台帳カード住民基本台帳カードは、住民基本台帳ネットワーク(2002年8月の運用開始)を構築することを目的に改正(1999年8月12日成立、同18日公布)された「住民基本台帳法」に基づき、住民の請求により市町村長が交付する本人確認情報(氏名及び住民票コードその他 ...
として有名です。ベルギーの獣という大型コンピューターとつなげれば、全てが完了するといわれています。
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<獣の刻印>
獣の刻印
「小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。その数字は六百六十六である。」(黙示録13章15-18節)
666! 獣の刻印! 終わりの時には「悪魔の刻印」がないと売り買いできなくなる、というこの預言は有名です。そして現代は、技術の発達のおかげで、666の預言にある「キャッシュレス」社会の到来が実現可能になった最初の時代です。現在、このスーパーマーケットでは、3つの方法で払うことができます。現金、小切手、そしてクレジットカードです。また、今盛んに宣伝しているデビット・カードもあります。このカードをレジに出すと、スキャナーにかけられ、ただちに銀行口座から代金が引き出されて、その店の口座に振り込まれます。それも一瞬の内にです。
デビット・カードは、すでに世界各地で導入され、商店、銀行、客からも好評です。
また、コンピューター・チップをカードに埋め込んだ「ICカード」や「スマートカード」もあります。銀行口座と直結するのはもちろんのこと、それだけではなく、パスポートや、医療記録、運転免許証、写真、福祉手当受給資格など、その他あらゆる情報が入っており、すでに、様々な国で試験段階にあります。
というわけで、世界は急速にキャッシュレス社会に向かっています。確かにもっともな理由も多々あります。現金と麻薬の密売人とは切っても切れぬ仲です。現金がなくなればカバンに詰まった現金での麻薬の売買はなくなります。それに、泥棒からテロ行為まで、犯罪行為はほとんど絶たれ、世界で最も深刻な社会的・経済的弊害の多くが即座に根絶されます。各国政府がキャッシュレス社会実現へと積極的に働きかけているのも、うなずけるものです。
けれども、現金や小切手や従来のクレジットカードの廃止には、不正使用が絶対不可能で、使用者と持ち主の一致を確認できるシステムが必要です。不正使用が不可能な身分証明システムは、すでにいろいろと開発されています。例えば、指紋読み取り機がそうですが、機械の導入コストは莫大です。完全なキャッシュレス社会の実現には、どの店もみなその機械を使用しなくてはいけません。
こういった身分証明の末端機器は桁外れに高価なものですが、「スマートカード」に埋め込むマイクロチップなら、一つ数ドルしかかかりません。では、カードからチップだけ出して、皮膚に埋め込んではどうでしょうか?チップを埋め込むと、どこの店にもあるような、さほど高価でないスキャナーで読みとれます。あなた自身がスマートカードになるというわけです! これで、カードの使用者と持ち主の一致を確認するための高価な機械も不要になります。
米国厚生省は、ワシントンやその他の試験都市では、マイクロドット身分証明プロジェクトの完全実施に向かっていると発表しました。針の穴ほどの大きさのコンピューターチップは25セントもかからず、注射で皮下0.5、6ミリに埋め込めます。そこに小型ハンドスキャナーをかざすと、その人の全情報が直ちにわかるのです。
つまり、獣の刻印の制度実現に向けて、技術的・社会的背景が整ってきているのです。すでに「新世界秩序」、「地球共同体」という言葉がよく聞かれ、世界がキャッシュレス社会に向かっている今、その概念は一般にも定着しつつあります。それは、統一化された国際経済・政治制度と、地球を網羅するコンピューター・データベースが支配する社会です。そこでは子供から大人まで一人残らず監視され、どこに出国したか、いつ売買をしたかまで記録に残ります。まさに2千年前に黙示録13章で予告された通りです。
「獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み・・・その苦しみの煙は世々限りなく立ちのぼる。」(黙示録14章9-11節)
ただ日用品を買おうとして刻印を受けただけなのに、これはあまりに過酷な裁きだと思うかもしれません。けれども、この預言から、「獣の刻印」を受けるのは、単なる金銭上の決断ではなく、サタンにとりつかれたアンチキリストを受け入れて、崇拝し、神を冒とくする世界政府に忠誠の誓いを立てることを意味するとわかるのです。
大患難
「それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。」 (黙示録13章15節)
「獣の像」、これは聖書の預言では「荒らす憎むべき者」とも呼ばれ、おそらく新世界秩序のテレコミュニケーション・ネットワークに接続された驚異的なハイテク・スーパーコンピューターのことでしょう。
これは話すこともでき、「その獣の像を拝まない者をみな殺させる」と聖書にあります。イエスは言いました。この像が「聖なる場所に立つのを見たならば、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起る」と。(マタイ24章15-21節)
アンチキリスト勢力は刻印を拒否する者を一掃しようとしますが、神はそれに対して恐ろしい疫病や悪夢のような怪物を解き放ちます。
聖書の黙示録にはそれについて詳しく書かれていて、この大患難期の長さも正確に記されています。それは3年半、つまり42ヶ月、1260日です。(黙示録12章6、14節)
ですから、アンチキリストが契約を破ってエルサレムに像を建てた時、イエス・キリストの再臨までの正確なカウントダウン、秒読みが始まることになるのです。
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新約聖書ヨハネの黙示録と聖母マリアの預言
「 第ニの獣は、獣の像に息を吹き込むことを許されて、獣の像がものを言うことさえ出来るようにし、獣の像を拝もうとしないものがあれば、皆殺しにさせた。また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者に右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のなある者でなければ、物を買うことも、売ることも出来ないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」
(新約聖書ヨハネの黙示録13章 15節)
*666とは宗教数秘学では「6」は「不完全さ」を表し、666とは不完全な数字を表す。一方、「7」は完全を表す。日本の原典日月神示では数字には0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10のかたまりがあって、10.9、8、7、6、5、4、3、2、1、0のかたまりがあって、両者を足すと、合計22になる。この中で6から7は重大な変化を表すといわれる。すなわち、あなたが獣から神人へ進化できるかの重大な別れ際にあるというのだ。
ちょっと気分が暗くなるので、こんな音楽で癒しましょう。木星は主権の神を現すそうです。
「ジュピター(木星)」
http://www.youtube.com/watch?v=hBrfgaIOwzU&feature=related
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