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この世に終末が近づき、人が自分の外の世界に向けてブランド物を着飾り、外の世界が壊れていく時、
自分の意味を問い返す時が来る。そんなときには、自分は自分の外には自分の求めているものは見つからない。
自分の内側にしかない。内側を見るときに、天王星や海王星の天使の魂の心の動かし方に目を向ければいい。
俺達の魂のふるさとの意味が見えてくる。
イメージの歌 by 吉田拓郎
(副題:俺達の魂のふるさとはどこにあるのだろう)
古い船には新しい水夫が乗り組んで行くだろう
古い船を動かせるのは今古い水夫じゃないだろう
古い船も新しい船のように新しい海に出て行く
古い水夫は知っているのさ、新しい海の怖さを
一体おれたちの魂のふるさとはどこにあるのだろう
自然に帰れっていうことはどういうことなんだろう
自然に帰れってことはどういうことなんだろうか
誰かが言ってたぜ、俺は人間として自然に生きているだと
自然に生きているってわかるなんて、なんて不自然なんだろう
「イメージの歌」
http://www.youtube.com/watch?v=wPALayu3OOQ&feature=related
この世が混沌として訳わからなくなったときには皆がそれぞれ人生や政治や世界や社会の意味を探し始める。鬼塚ちひろや岡村孝子のように本当の自分がどこに行ったか探し始め、それが出来ない者は拓郎のように自分の周囲の社会の中に「生きるとは、善と悪とは、国とは、社会とは、自分とは、・・」と求めてさ迷い始めるのだろうか?それが出来ない者は街をうろつきまわり、破壊者にになるのだろうか。
「人生を語らず」
http://www.youtube.com/watch?v=tSEJ4I0_pxY&feature=related
「春夏秋冬」
http://www.youtube.com/watch?v=LRKgPGRk1GA&feature=related
「落葉」
http://www.youtube.com/watch?v=G06RpWXgbZQ
’吉田拓郎の人となり)
吉田拓郎は70年の安保闘争の折、人生の意味を内面に向けて問いかけていた人です。岡林がキリスト教の牧師を目指したクリスッチャンの卵でありながら、生きることを宗教の中で答えが見出せずに、社会に感じていたことを歌にして、社会の中に飛び出したのに対して。岡林はその後人生の意義を自然の中に生きると言う方向へ進んで行ったようです。この人は天王星からの魂でしょう。
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日月神のメッセージ
世界が一つになったとき、世界が一つになるとは共産、自由が潰れたとき、すなわち、ソ連が崩壊、アメリカ合衆国が崩壊し、ある一つの国に世界が統一された時、
「悪の世が回りて来た時には、悪の御用する身魂をつくりておかねば、善では動きとれんのざぞ、・・」とのことですが、悪の御用もいるらしい。
「衣類、食物に困った時は龍宮の音秘様にお願い申せよ、五柱の生神様にお願い申せば災難のがらせて下さるぞ、あれ、地震、風、雨、の神様なり、いろはに泣く時くるぞ、いろは四十八ぞ四十九ぞ。・・・・・悪の世が回りて来た時には、悪の御用する身魂をつくりておかねば、善では動きとれんのざぞ、悪も元ただせば善であるぞ、その働きの御用が悪であるぞ、ご苦労の御役であるから、悪憎むでないぞ、憎むと善でなくなるぞ、天地にごりて来るぞ。世界一つに成った時は憎むこと先づさらりと捨てねばならんのぞ。この道理腹の底から判りて、ガッテンガッテンして下されよ。」(原典日月神示 ソラの巻 第八帖)
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