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中国人研修生、中国人研修生を主とした研修生情報
http://chikensyu.seesaa.net/
中国人実習生 給与改善求めトラブル…帰国無理強い
http://chikensyu.seesaa.net/article/105503181.html
山梨県昭和町のクリーニング会社「テクノクリーン」(内田正文社長)で働いていた30代の中国人女性実習生6人が、最低賃金を下回る給与の改善を求めたところ、同社が6人を無理やり帰国させようとしてトラブルとなり、実習生3人が骨折などのけがをしていたことが分かった。3人は傷害容疑での刑事告訴を検討。最低賃金との差額の未払いは、労働基準法に違反するとして、労働基準監督署へ申し立てる方針。
保護されている胡菊花さん(35)は「自尊心が傷ついた。日本人と同じように人間として扱ってほしかった」と話している。
外国人実習生:インドネシア人の漁業実習生受け入れ、暗礁に
http://chikensyu.seesaa.net/article/105696013.html
国の外国人研修・技能実習制度を利用し、越前町が計画しているインドネシア人漁業研修生の受け入れ計画が暗礁に乗り上げている。今年2月に、福井市が漁業研修生受け入れの管理業務を、制度に違反して第三者に委託していた問題が発覚したことの影響だ。同町は08年度の当初予算案に事業費を盛り込んだものの、開始時期のめどはたっていない。
同町は99年5月にベトナム人漁業研修生2人を受け入れたが、01年8月と02年4月に2人が相次いで失そうした経緯がある。
今年2月、福井市のインドネシア人研修生受け入れ事業で、制度では禁止されている第三者への業務委託が発覚。5月には、研修生9人のうち2人が失そう。同市は現在も名古屋入国管理局から調査を受けいている。
外国人実習生の労働条件で広島県内企業の法令違反急増
http://chikensyu.seesaa.net/article/105847815.html
外国人技能実習生への労働条件が法令違反となる広島県内の企業の増加が国の調査でわかった。
広島労働局によると外国人技能実習生への労働基準法違反は、去年の1件に対して、ことしは既に5件と急増。このうち、『時間外の割増賃金の不払い』が3件を占めてる。また、実習生から労働基準監督署への告発も15件に上っている。
中国人実習生が社長ら告訴
http://chikensyu.seesaa.net/article/105959545.html
山梨県昭和町のクリーニング会社で働いていた中国人女性実習生ら3人が2日、処遇をめぐるトラブルで会社側に強制的に帰国させられそうになり、その際の暴行で骨折などのけがをしたとして、山梨県警南甲府署に社長らを傷害と逮捕監禁致傷の容疑で告訴、東京都内で記者会見した。
告訴状などによると、告訴人を含む計6人は、月5万円の手当てで長時間労働を強いられているとして8月20日に会社に労働条件の改善を要求。社長や従業員ら十数人が22日朝、社員寮の部屋に押し入り、腕を押さえたり胸を殴るなどして無理やりマイクロバスに乗せ、6人を成田空港に連れて行こうとした。段さんらは肋骨(ろっこつ)骨折やなどのけがをしたという。
中国人研修生の死亡事件が多発、健康管理に問題か
http://chikensyu.seesaa.net/article/106293602.html
2008年9月7日、中国新聞網が日本の報道をもとに伝えたところによると、石川県金沢市の海岸でこのほど、27歳の中国人研修生(男性)の溺死体が発見された。今年4月以降、4か月ですでに9人もの中国人研修生、実習生が過労や溺死などにより死亡しており、研修生、実習生の間で健康管理などに対する不安が広がっている。
4月1日〜7月31日の間に、15人の外国人研修生、実習生が死亡しており、事故死3人、病死2人、溺死1人に対し、突然死は9人。
中国人実習生が日本で「虐待」、中国商務部が調査
http://chikensyu.seesaa.net/article/106293843.html
湖北省のメディア長江商報は9日、山梨県で働く中国人実習生が虐待されたとされる件で、中国商務部が調査を開始したと伝えた。
記事によると、在日中国人ジャーナリストの莫邦富氏が、日本で発行されている中国語紙「新華僑報」で、山梨県内の工場でで「実習生」などとして働く中国人女性6人が、不当な扱いを受けたと紹介した。
中国メディアは、この件を「6人の中国人女性労働者が日本で虐待事件に遭遇」などと報じた。
中国人実習生に「人権侵害」奈良の会社告発へ
http://chikensyu.seesaa.net/article/106401228.html
外国人技術者の技能向上を目的とした国の制度を利用して来日し、ユニットバスメーカー「日ポリ化工」(本社・奈良県香芝市)の同県山添村の工場で働く中国人実習生5人が、同制度で禁止されている研修時間外の残業を求められたり、劣悪な環境で働かされて人権侵害を受けたとして、同社の不正行為の認定を求めて近く、大阪入国管理局へ告発することが11日、分かった。
また、同工場では水道水が供給されておらず、雨水を濾過(ろか)・殺菌して飲料水として使用していたが、実習生が今年3月、下痢や嘔吐(おうと)などの体調不良を発症。県郡山保健所が持ち込まれた水を調査したところ、臭気や濁りがあり飲用基準に適していないことが判明したという。
中国人実習生虐待:続報 ジャーナリストに脅迫電話
http://chikensyu.seesaa.net/article/106643685.html
2008年9月14日、在日中国人ジャーナリスト莫邦富氏が最初に報道した中国人実習生への 「虐待」事件で、女性実習生6人を日本に派遣した中国企業の社長が来日。だが実習生らは社長との面会を拒否した。「新京報」が伝えた。
この事件を報道した莫氏のところには、脅迫や嫌がらせの電話が、多いときには3時間で20数回もかかってきたという。多くのメディアがこの事件を取り上げた後は、この種の電話はなくなった。
中国人実習生と業者が示談 熊本、2200万支払い
http://chikensyu.seesaa.net/article/106846963.html
国の外国人研修・技能実習制度で来日した20〜30代の中国人実習生の女性12人が、受け入れ先の2つの縫製業者(熊本県玉名市)に、長時間労働や賃金未払いを訴えていた問題は19日、業者側が実習生に計約2200万円を支払う内容で示談が成立した。
12人は平成17年8月から18年11月に来日。示談書で業者側は賃金の未払いや制度上禁止されている研修生(来日1年目)の残業、旅券の預かり行為などがあったことを認めて謝罪した。