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7月6日に開かれる統合民主党の代表選挙が3人の候補に絞られた。
秋美愛(チュ・ミエ)、鄭大哲(チョン・デチョル)、丁世均(チョン・セギュン)の3人だ。
世論調査機関リアルメーターによる(一般国民の)支持率調査では、
1位 秋美愛 25.5%
2位 鄭大哲 17.6%
3位 丁世均 12.6%
浮動層 44.3%
の支持率となった。
代議員たちの中での支持率とは大きく違う結果だ。(代議員には秋美愛の人気が少ない)
統合民主党支持層では秋美愛の支持率が38.5で高い。
性別では男女ともに秋美愛が1位である。男性は28.1%、女性は22.7%だ。
年令別では秋美愛が20代の27.7%、30代の35.9で支持率が非常に高い。
参考情報:
秋美愛 - Wikipedia
秋美愛(チュ・ミエ)は、大韓民国の女性政治家である。初当選以来、一貫して全羅道に強固な地盤を有する新政治国民会議・新千年民主党・統合民主党に属しているが、彼女自身はハンナラ党の強固な地盤である慶尚北道大邱市出身である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%BE%8E%E6%84%9B
鄭大哲・ウリ党顧問、米政府からビザ発給拒否される −中央日報
02年の大統領選当時、盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補の選挙対策委員長を務めた与党「開かれたウリ党」(ウリ党)の鄭大哲(チョン・デチョル)顧問が、韓国の米大使館からビザ(査証)の発給を拒否されていたことが分かった。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=75037&servcode=200§code=200
「100年政党」目指したウリ党、4年足らずで解党− 朝鮮日報
ヨルリン・ウリ党が17日、最後の幹部会議を開いた。丁世均(チョン・セギュン)議長ら党執行部は会議中に立ち上がり、「国民の声援に応えることができずに党の看板を下ろすことになり、大変申し訳ない」と述べ、深々と頭を下げ謝罪した。丁議長はまた、「雇用の創出や所得の二極化解消などで目に見える成果を出せず、さらに不動産問題の解決においては国民に苦痛を与えることになった点について反省している」と述べた。
http://www.chosunonline.com/article/20070818000024
※とりあえず秋美愛議員に注目するべきなようだ。野党第一党の代表が女性になれば斬新である。
※蛇足だが、、日本の民主党は代表選挙するかどうかでモメているという。
韓国は勿論、アメリカのヒラリーvsオバマの例を引くまでもなく、どこの国でもするのが当たり前である。
民主主義の活性化に繋がるしマスコミにも注目されるし民主党にとってもメリットばかりだ。
それなのにどうして小沢は無投票再選にこだわるのか・・・よくかわらない。密室主義だろうか。小沢の悪い側面のようだ……改善が必要である。