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(回答先: Re:確かに私も読みました。 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2008 年 1 月 12 日 13:39:02)
なるほど、やはりそういうことだったのですね。情報、ありがとうございました。
テレビで少しだけ見た第一印象では、小沢は「水戸黄門」の悪代官で鳩山は偽善者といった感じ。しかしどちらかといえば、最後の最後では、小沢の方が鳩山より少しは正直かな、という印象を持ちました。
小沢と鳩山の両方が工作した、または小沢か鳩山のいずれかが工作した、はたまた彼等の上にいる人間が指図した、このうちどれであってもこの日にセッティングされた、との思いを益々強くいたしました。
大体、小沢の下記の本(日本語タイトル「日本改造計画」1994年出版。ジェイ・ロックフェラーが前書きを書き、キッシンジャーが表紙に推薦文を書いている)は、サッチャリズム、レーガノミクスと同じ新自由主義の思想を集約したものといわれいますので、小泉、安倍の政策と変わりがないわけですよね。
また新自由主義の別名称的存在であるリバタリアニズムの代表的政策、ミルトン・フリードマンの「負の所得税」に近い政策を小沢が党首を務めた自由党が掲げていたとのこと、そして彼が民主党の代表選挙に出馬する際に、再びこの公約が掲げられたとのこと、などを考えると、色々な点で納得できる思いがしています。
関連サイト
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/934.html
投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 7 月 21 日 13:57:48