★阿修羅♪ > 戦争99 > 387.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 犯人の男は車から10〜15メートルの場所から自動小銃で元首相の首と頭部を銃撃、直後に自爆(毎日新聞) 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 12 月 29 日 15:22:32)
「犯人像」だが、疑問が残る。
自らの意思で”自爆”したのだろうか?
イラクでの米軍の工作のように、体の何処かに自分が知らないうちに爆弾を附けられていて、銃撃の直後に別のところからリモコンで爆発スイッチを押されたと仮定すれば、この「犯人」は他人から殺害された事になる。
どうしてこのような事を考えるかと言うと、プロの狙撃者が頼まれてブット氏を撃って仕事は終えたのだが、彼も直後に殺されてしまったと言う事が考え得るからだ。
死んでしまえば「犯人像」の本当の姿は判らない。
つまり、アルカイダの人物とかイスラム抵抗勢力の人物とか、色々と都合のよい話を作り上げる事は出来る訳だ。
ムシャラフ政権側の犯行も考え得るし、勿論のことだが米国の謀略的殺害は考え得る訳だ。
いずれにしてもムシャラフはピエロである。哀れだ。
ブット氏は殺害される為に送り込まれたのだろうと考えて来ていたが、その通りになってしまった。お気の毒な事である。
御冥福をお祈りする。
パキスタン国内は暴動化しているが、この有様もミャンマーと同じなのだろうと考える。
あちこちに扇動工作員を多数配置して暴動を煽っているのだろう。
2 81 +−