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昨日、ロシアがアメリカがポーランド、チェコに配備しようとしているミサイル防衛システムに対抗して大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験をして成功した。
実験を行った一発目は、多弾頭式で現在のミサイル防衛システム技術では迎撃する事は出来ないが昨日、初めて実験成功したもう一発目が決定的にミサイル防衛システムを崩壊させる事になるだろう。
一説には、実験成功した新型ミサイルは、ステレス性能も搭載しているという。
日本が配備を進めているミサイル防衛システムは、北朝鮮のノドンミサイルを想定していると言うが多弾頭式(そんな技術が無くても同時に何発も撃たれれば終わり)にでもされれば打つ手は無い。
コスト高の割には成果は見込めない金食い虫技術に「1兆円もかける意味(初期費用が1兆円でさらに何倍にも膨らむ)」は、一つしかない。
アメリカの存在である。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/7160082.stm