★阿修羅♪ > 戦争99 > 183.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.chosunonline.com/article/20071215000028
アフガン派兵韓国軍、任務終え撤収
アフガニスタンに多国籍軍の一員として派遣され、医療や建設作業に当たっていた韓国軍の「東医部隊」と「茶山部隊」が5年10カ月の任務を終え、14日に撤収を完了した。
東医部隊は2002年2月、キルギスタンの米軍マナス基地に降り立って活動を開始。茶山部隊は03年2月にアフガニスタンのバグラム基地に派遣された。今回の撤収でアフガニスタンへの大遠征は幕を下ろした。
任務を終え帰国したのは、東医部隊55人と茶山部隊140人の計195人で、ソウル空港に降り立った。陸軍は同日午後4時から京畿道城南市の総合行政学校で朴興烈(パク・フンリョル)陸軍参謀総長と軍関係者800人余りが出席する中、部隊の解団式を行った。
東医部隊は派遣期間中に1日平均180人余り、計25万9500人余りの兵士や民間人を診療した。茶山部隊は多国籍軍の基地の主要施設と道路、付帯防護施設などの工事401件を担当した。今年2月には茶山部隊所属のユン・ジャンホ下士(軍曹に相当)が爆弾テロで死亡する事故も起きた。
東医部隊と茶山部隊は帰国前に97種類、2000点余りの装備や物資をアフガニスタンのパルワン州に無償で供与した。
張一鉉(チャン・イルヒョン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
[新世紀人コメント]
こんな訳だから、アフガニスタンへの陸自の派遣も検討する必要はもうないだろう。
インド洋上での給油活動もやる必要はないだろう。
2 81 +−