★阿修羅♪ > 戦争98 > 578.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu157.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
--------------------------------------------------------------------------------
12月8日のベンジャミン・フルフォード緊急セミナーに行きました。
2007年12月9日 日曜日
会場は渋谷駅南口駅前のビルの4階で会場は150名ほどで一杯。
◆ベンジャミン・フルフォード緊急セミナー
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/11/index.html
金融ジャーナリストとして20年の経験を持つ、ベンジャミンフルフォードによる裏経済金融セミナーを開催します。学校で教えるプロパガンダではない、本当の経済とは何か。株、債権、金、ダイヤ、札、の入門知識。ロックフェラー一族による金融支配の構造。11月3日のデイビット・ロックフェラーとの対談も一部始終公開します。
尚、事前申し込みとなっており、定員(130名)になり次第、先着順で締め切らせていただきます。
テーマ: 世界の裏経済金融セミナー、ロックフェラー一族の金融支配の構造、ロックフェラーとの対談映像公開
その他、CIAの日本での活躍(ヤクザ、右翼との関係)も暴露します。
(質疑応答あり、テーマ以外の質問も可能です)
日時: 2007年12月8日(土) 12:00〜14:30(受付は11時半からです)
場所: 渋谷駅 クガヤビル 2F (東京都渋谷区渋谷3−28−8)
アクセス: JR渋谷駅「新南口」より徒歩30秒
(山手線渋谷徒歩4分、埼京線渋谷徒歩1分、建物の1階はローソン・マクドナルド)
費用: 3000円
申し込み方法: 氏名、連絡先 、参加人数を明記の上、
メール(benjaminoffice88@gmail.com)にてお申し込み下さい。
お問い合わせ: ベンジャミンフルフォード事務所 (benjaminoffice88@gmail.com)
※当日はお釣りのないように費用をご持参下さい。
※尚、講演会費用は会場レンタル代やホームページ運用代、ベンジャミンフルフォード活動費用に充てさせていただきます。
デビット・ロックフェラーとのインタビューの模様を上映。
セミナーが終わってベンジャミン氏にファンが集まっているところ。
(私のコメント)
昨日はベンジャミン・フルフォード氏の緊急セミナーに行って来ました。会場は渋谷駅南口の駅前のビルの4階で、貸し会議室で行なわれました。15分ほど前に会場についたのですが部屋はほぼ一杯で席は一番後ろになってしまった。開始時間の10分が過ぎても受付が捌ききれないほどで立ち見の参加者もいた。
セミナーの参加者は、三島由紀夫の憂国忌とは違って20代から30代の若い人が中心で、ネット世代が主な参加者のようだ。10分過ぎぐらいからフルフォード氏の講演が行われたのですが、マイクの調子が悪く、小型のアンプで音響が悪くよく聞き取れない。会議室なので講演用の音響設備が無いからだ。
セミナーに参加したのはロックフェラーのインタビューが聴けるということで行ったのですが、内容はほとんど聞き取れず、いずれユーチューブなどで聞けるようです。講演の内容についてはDVDなどにして発売されるから、セミナーにいけなかった人はDVDを買い求めるのがいいだろう。
私は会場で太田龍氏とフルフォード氏の対談DVDを3000円で買いました。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/08/post-21.html
まだ一部しか見ていないのですが、DVDなどは素人でも作ることが出来るし原価は一枚10円もしないので非常に安く作ることが出来る。本を出版する事は100万円ぐらいかかりますがDVDなら非常に安く一枚からでも出来る。
私が考えるにはインターネットのブログなどは無料の宣伝広告のようなものであり、金を稼ぐには講演会やDVDの発売などによって稼ぐのが多くなるのではないかと思う。歌手などにしてもテレビやCDはプロモーションとなりライブ公演で稼ぐのが多くなってきた。要するにレコード会社や出版社は中抜きとなり、作者や歌手と顧客とが直接販売して稼ぐスタイルになる。マドンナにしてもライブで稼いでいる。
以前なら本の自費出版にしても本屋にはほとんど置いてもらえず販売するのは苦労しましたが、今ではネットで宣伝して通信販売することが出来る。2年ほど前に「天皇のロザリオ」という本を紹介しましたが、
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/5a197e856586baf726f6a0e68942b400
当時は自費出版で、手に入れるには著者に直接申し込むしかなかった。ところが「株式日記」や太田龍氏のブログで紹介したのが話題になって2006年7月には出版社から書店ルートで発売されるようになった。
いわばネットのブログは口コミのようなものであり、本などもブログで紹介されて販売部数を伸ばす事が普通になった。「株式日記」でも多くの本を内容の一部を紹介しながら批評していますが、かなり本の売上げに貢献しているのではないかと思う。今では本の書評サイトなどには多くの本が献本されてブログなどで紹介されてる。
私は東京に住んでいるので講演会などによく行きますが、「株式日記」でも写真などで紹介させていただいています。ベンジャミン・フルフォード氏は非常に精力的に全国を講演して回っていますが、英語文化という情報源があるからこのように精力的に講演して回れるのだろう。ロックファラーとのインタビューもフルフォード氏ならではの特ダネであり私には真似が出来ない。
昨日のセミナーでも言っていましたが、フルフォード氏は以前は雑誌のフォーブスの東京支局長であり、国際金融資本の手先のようなことを言っていましたが、昨日のセミナーでも私は騙されていたと何度も言っていた。いわばグローバリストからローカリストに転向したわけですが、テレビなどは国際金融資本の宣伝機関に過ぎない。
日本にはビル・トッテン氏やフルフォード氏のように反国際金融資本の論客がいますが、彼らのような味方が出来る事は「株式日記」でも心強い。ただ日本語に関しては私のほうが一枚も二枚も上手なのが唯一の強みだ。
「株式日記」は10000人近い読者がいるわけだから、本の宣伝やブログの紹介などでは貢献できるわけですが、ブログが宣伝広告媒体として認知されてくれば「株式日記」もそれなりのメディアになれるわけで、個別のブログも時間が経つにつれてブランド化して差別化がなされるだろう。テレビなどで名前を売るのは時代遅れとなり、フルフォード氏のようにブログと講演会で稼ぐのが新しいスタイルなのかもしれない。