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(回答先: アルカイダ容疑者の尋問テープを処分と CIA長官(CNN) 投稿者 熊野孤道 日時 2007 年 12 月 09 日 00:05:03)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200712080013.html
大統領は記憶ないと、アルカイダ容疑者尋問のテープ破棄
ワシントン(CNN) 米中央情報局(CIA)が2002年に拘束した国際テロ組織アルカイダ幹部らに対して実施した尋問の記録テープの一部が「情報価値がなくなった」などとして05年に処分されていたことが判明した問題で、米ホワイトハウスは7日、ブッシュ大統領はテープの存在や破棄について「記憶がない」と語っていることを明らかにした。
米政府高官によると、ブッシュ氏とチェイニー副大統領がテープの廃棄について初めて知ったのは、ヘイデンCIA長官が6日に経緯を説明した時だったという。また、ホワイトハウスの一部高官はテープの存在を知り、CIAに処分しないよう要請していた事実も明らかにした。
これが事実ならCIAはホワイトハウスの頭越しにテープを勝手に処分した可能性も出てくる。問題のテープに記録されていたのは、02年に拘束されたアブ・ズバイダ容疑者ら2人の尋問。同容疑者は当初、CIAの尋問に対して反抗的な態度を取り、情報を提供しようとしなかったため、「通常とは違う手段が必要になった」という。
CIAは「特別な尋問方法」を考案し、司法省などの承認を得たうえでこれを実行。「合法性を確認」するため、テープに記録した。03年には法務、監察当局がこのテープを調べ、合法的な尋問だったとの判断を下したという。
この中には、容疑者に大量の水を浴びせ、おぼれるような恐怖感を与える尋問方法などが含まれていたとされる。テープの存在、破棄はヘイデン長官が同局職員への書簡で明らかにし、表面化した。
長官は書簡で「尋問の内容はすでに文書化され、テープには価値がなくなっていた。また流出した場合には、尋問にかかわったCIA職員の身元が漏れ、アルカイダの標的になる恐れもあった」と処分の理由を説明していた。「すべては合法的な手続きだった」としたうえで、「将来誤解を招くことのないよう、ここで背景を説明しておく」と述べた。
議会を主導する民主党内には、国家安保機密にも属するテープの破棄などに反発、詳しい経緯の調査や違反行為の有無の確認を求める声が出ている。
ズバイダ容疑者の拘束と尋問については、ブッシュ米大統領が06年、テロ容疑者を裁く特別軍事法廷設置に関する演説の中で明らかにし、同容疑者からの情報は同時多発テロ首謀者の追跡などに役立ったと説明していた。