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米国を筆頭とする帝国主義連合勢力は・・・  【uriminzokkiri】
http://www.asyura2.com/07/war98/msg/434.html
投稿者 hou 日時 2007 年 12 月 02 日 01:56:32: HWYlsG4gs5FRk
 

(回答先: 「ロシア鉄道」株式会社・・・ ハサン−羅ラ津ジン間の鉄道と羅津港の改修 【ネナラ】 投稿者 hou 日時 2007 年 12 月 02 日 01:30:26)

韓国優位の北朝鮮併合になるかならないか

かなり重要なつばぜり合いに発展しそう。

http://www.uriminzokkiri.com/Newspaper/japan/2007/2007-11-29-k1.htm

外部勢力との「共助」を排撃すべきである
 

こんにち朝鮮民族は、六・一五共同宣言の示した「わが民族同士」の旗じるしのもとに、祖国統一を自主的に、平和的に実現するため力強く前進している。

六・一五自主統一時代に、北南関係をさらに改善し、祖国統一の転換的な局面を切り開くためには、なによりまず民族自主の道へ進むべきである。

つまり祖国統一偉業をなし遂げるうえで、外部勢力との「共助」を排撃し、北と南、海外の全民族が団結して民族共助の道へ進むべきだということである。

外部勢力との「共助」とは、米国などの外部勢力と反統一侵略勢力との「共助」のことで、事実上、民族共助と両立できない。

六・一五自主統一時代にいたって、民族を背き、外部勢力を崇拝しそれに依存し、「共助」するのは、反統一的な売国・排族的行為である。外部勢力との「共助」を追求しながら、自主だの北と南との和解だの団結だのと力説するのは空論に過ぎない。

外部勢力との「共助」を排撃するためには、まず隷属的・反民族的な南朝鮮と米国の「共助体制」を一日早く粉砕しなければならない。

一般に共助体制といえば、利害関係と目的の共通性にのっとって結ばれる階級や階層、団体または国家間の緊密な支持と共同歩調の関係を意味する。これは終始一貫自主と平等、友好の原則にもとづく。

しかし南朝鮮と米国との「共助体制」は、平等な関係ではなく、政治、経済、軍事などのすべての分野において徹底的に支配と被支配の主従関係、従属関係である。

朝鮮民族が六十年あまり分断され、南朝鮮人民が強盗的で破廉恥な略奪と隷属のなかであらゆる不幸と苦痛をなめているのは米国などの外部勢力のためである。

外部勢力にたいする幻想から脱せずには、南朝鮮人民は自主的発展はさておき、いつまでも植民地的奴隷の境遇から解放されず、つねづね戦争の危険にさいなまれるであろう。

つぎに、共和国を力でもって崩そうとするアメリカ帝国主義と内外の反統一勢力との反共和国対決の「共助」を徹底的に阻止・破綻しなければならない。

外部勢力との「共助」は、 全朝鮮における帝国主義支配勢力の支配を実現するための反共和国対決の「共助」、侵略戦争の「共助」である。

南朝鮮と米国の「共助」は、反共和国対決「共助」である。

歴史的に米国は、自己の侵略的利益のため朝鮮民族の和解と統一に極力反対し、南朝鮮の親米勢力を煽り立てて反共和国敵視政策を求めてきた。

民族の和解と統一を妨げ、北南関係を悪化させる米国の民族分裂政策と反共和国敵視策動を排撃するのは、民族和解と団結のはっきりとした意志を示すこととなる。

したがって、心から同族間の信頼と北南間の和解と統一を望むなら、米国の反統一的で侵略的な対朝鮮政策に絶対に「共助」してはならず、断固と反対・排撃しなければならない。

歴史が示すよう、米国との「共助」は民族の和解と統一偉業において障害のみもたらしてきた

南朝鮮と米国の「共助」は北南間の軍事的対決と緊張を助長し激化させる侵略戦争の「共助」である。

こんにち米国を筆頭とする帝国主義連合勢力は、わが共和国にたいする侵略野望をかなおうとやっきになっている。

南朝鮮の極右保守勢力は、「民族共助より韓米共助が優先」であり「北を制圧するためには『韓米同盟』を強化しなければならない」と云々し、わが共和国に反対する米国の軍事的対決に積極追従し、「共助」している。

北南間の和解と協力の雰囲気が高まり、北南関係が好転するたび、米国とその追従勢力はさまざまな北侵戦争演習と戦争挑発策動でもって高揚する民族の統一熱気に水をさしている。

これは同族意識はおろか、ひたすら米国に阿附して生き残ろうとする凶悪な民族反逆者、反統一分子のみ働ける反民族的妄動である。

自民族を背き、外部勢力と「共助」する者は必ず民族の厳しい審判を免れることができないというのは歴史の証明である。

反統一分裂主義勢力、反共和国勢力がいくら「韓米同盟の強化」を云々し、分裂と対決に狂奔しても自主統一をめざして力強く前進する朝鮮民族の統一運動は決して阻むことができない。

北と南、海外の全朝鮮民族は「わが民族同士」の旗じるしのもとに、民族共助を実現してのみ民族の和解と平和、祖国統一と民族共同の繁栄をなし遂げうるということを肝に銘じて分裂主義勢力の外部勢力との「共助」をうちやぶる闘争に奮い立たなければならない。


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