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(回答先: ダン・エイブラムス(レポーター)は「ここに移された(車)」と言っています。 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2007 年 11 月 20 日 11:42:09)
画像ばかりに注意を向けていたせいもありますが、やっぱりどうも英語の聞き取りは苦手です。英語圏の国で生活したことがなく、発音体系がまるで違うスペイン語圏に長く住んでいるためでしょうか、肝心の部分を聞き逃してしまいます。(文章にしても論理的なものであればまだ良いのですが、細かい感情面のニュアンスを込めたものになると手も足も出なくなります。)英語漬けで生活したことのない悲しさでしょが、これは誰かに助けてもらうしかありません。「動いたmoved」のは取材班やカメラではなくて車の方だったわけです。
撤去作業の邪魔になるからWTC現場付近から移動されたものであれば、あの2台が不可思議に重なっているのも納得できます。いずれにせよ「人間の手」が加わらなければあんな具合にはならないでしょう。WTCの付近でならモロに高速で落ちてきた鉄骨にぶち当たった車もあったでしょうし、それでぶっ潰されたり、ショックで火災を起こすことは十分ありえます。中には運悪くサーマイトで非常に高熱された鉄骨があったものがあったのかもしれません。
また各所の車火災は、やはり意図的な「放火」の疑いが強いと思います。その上でウッドやレイノルズのようなトンチンカンな屁理屈で「真相解明」を混乱させることができます。塵埃にまみれた第1ビルのコアの尖塔が下に崩れ落ちていくのを「ビーム兵器によってホコリになって消えた」などお笑いでしかなく、もしそこまでの激しいエネルギーにさらされたのであれば、まず高熱を発してまぶしく光るでしょうし、次にあんなおとなしく消えていくことはありえません。激しい爆発を起こすでしょう。
まあ、漫画を読むしかできない程度の人々ならこんな珍妙な解説にも「そうだ、そうだ」と言ってしまうのでしょうが、この説は米国でも結構根強いのですね。ウッドとレイノルズが、「真相追究」の途中で買収されたのか、それとも最初からその目的で送り込まれたのか分かりませんが、撹乱戦法の手先を務めている可能性が高いと思います。
この二人にすっかり騙された(あるいはジュディ・ウッドの色香に惑わされた?)ジム・フェッツァーあたりが「第五列」の側に回りました。フェッツァーは以前からケネディ暗殺の謎を追求する論者の一人でしたから、ついでに、ケネディ暗殺の真相解明の信用を落としぶち壊すこともできます。
日本の中ではこの手合いの力はさほどでもありませんが、撹乱戦法は常に見抜いて排撃していく必要があるでしょう。戦いですから。