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このビデオはルースチェンジ分類の3部作にあたり名前からわかるように最終章になっている。
今まで50近くの911疑惑を扱ったビデオや書物をインターネット上で観てきたが911イコールはアルカイダまたはビンラディンとなった基本過程を考察したものは、私の知る限りあまりにも少ない。
ましてや9月11日に本当は何が起こったのか?を知る日本のマスコミ連中の記者すら何も知らない輩があまりにも多いのが実情である。
事実を知らず紙面上やテレビなどで「アルカイダ」「ビンラディン」を公共ツールを使い垂れ流すのが今日の日本メディア業界の常識である。
9月11日に起こった出来事は、ブッシュ政権が事件直から筋書きに沿って書かれた「戦争行為」ではなく米国内で発生した「犯罪行為」であり国内で発生した事件を扱うのは、FBIの管轄であり捜査権は自動的にFBIが受け持つ。
そのFBIの公式サイトにアクセスしてみるとビンラディンが911に関与した容疑事実はおろかどこにも911の容疑は書かれていない。
その事に疑問を持ったアメリカ人がFBIに問い合わせたところFBIは911事件にビンラディンが関与した明確な証拠を有していないと回答している。
はたや911事件を理由にアフガニスタン攻撃を決行したブッシュ政権の先制攻撃は、国際法上で言うところの「侵略行為」に該当し何ら正当性を有していない。
ましてや911事件に当時のアフガニスタン統治していたタリバン政権が関与していた事実は、存在しておらず911事件後に発生したブッシュ政権の軍事行動は、正当化出来ると考えているのなら諦めたほうがよい。
今ではどこのメディアも報道しない事実としては、当時のタリバン政権はビンラディンが911事件に関与した証拠を要求しており事実だとすれば第三国で裁判を受けさせる事を発表していた。
アルカイダ神話は、阿修羅に数多く存在しているので今更述べるまでも無いので省くが911公式陰謀論を輩出してそして正当化した911独立調査委員会のペテンも追及している点を評価したい。
最後のほうに出てくるWTC7問題でオランダのビル爆破専門業者が爆破解体を断言して終わるのだが最近になって判明したファースト・レスポンダーの証言や内部告発なども載せておけば良かったと個人的には思うのだが911事件に謎が存在して未だに解明されていない点があると知らない人が観るには、ちょうど良いと思われる。
製作者もそういう点を考慮して作ったのだろう。
ほとんどの情報は、阿修羅掲示板ですでに投稿されているのが主なので昔から阿修羅にいる人達には、新鮮さは映らないかも知れないがまずは、観てください。