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(回答先: アメリカ国防総省・・・ 「PAC-2」・パトリオット3基 台湾へ 【人民網】 投稿者 hou 日時 2007 年 11 月 16 日 00:27:03)
日本は、東西の架け橋になる役目を持たなくてはならないのに
防衛省やアメリカ国防総省とその関係者がじゃまをしている。
とりあえず野党は、防衛省の腐りきった防衛利権を徹底的に追及してほしい。
日本のマスゴミの報道だけでは極東の冷戦の壁は、実体的な物がないためどうなっているのか客観的にとらえきれない。
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+9289
軍事的優位をねらった犯罪的術策
最近、日本の外相が、日本のミサイル防衛網は北朝鮮の「ミサイルの脅威」に対処するためのものであると公言した。
国際社会の強い抗議と糾弾にもかかわらず、日本の反動勢力がミサイル防衛システム構築策動にますます狂奔しているのは、決して誰かの「ミサイルの脅威」から日本を「守る」ためではない。彼らが云々するわが国の「ミサイルの脅威」なるものは、自分らのミサイル防衛システム構築策動を合理化するための口実にすぎない。
最近、『日本経済新聞』は、防衛省が弾道ミサイル防衛訓練を行うことにしたと報じた。この訓練の目的は、新型パトリオット迎撃ミサイルであるPAC3をいつでも発射できる態勢を整えることにあるという。
昨年の9月以来、日米合同ミサイル防衛演習が5度にわたって強行され、この度日本の防衛省が今一度ミサイル防衛訓練を行うことにしたのは、ミサイル先制打撃能力を高めるための日本の反動勢力の策動が本格的な段階に入ったことを実証している。
日本のミサイル防衛システム確立策動は、東北アジア地域で新たな軍備競争、冷戦を招く禍根である。
日本は、東北アジア地域で軍事的優位を占めようとする策動が、自らの破滅を招く自殺行為となるということを肝に銘じ、深思熟考すべきである。