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(回答先: 静かに広がるロンポール革命 投稿者 神様 日時 2007 年 11 月 14 日 23:50:26)
ロンポールの政治資金が潤沢になったとのようですが、現代において巨額な政治資金持ちにろくな者はいないのは、世界いずこも実証済みです。
なぜならパトロンの飼い犬になるのはこの世の常だからです。ご主人(パトロン)のために働く。それが資金提供を受けた者の使命です。主張の支持に対する証として資金提供が現代では本末転倒しています。パトロンが候補者の主張を決めます。選挙はパトロンが行っており、候補者は単にそのスポークスマンを演じて個人的な名声と私腹を肥やすのが現状です。
卑近な例でいえば、当初はブッシュのデタラメ政策に立ち向かうヒーロー、ヒロインごときのイメージを振りまいたオバマ、ヒラリーが、じつはブッシュと同類であることを、その仮面を剥いで素性を表しはじめたのを我々は明確に知っています。
横道に逸れますが、米民主党も同じ事です。民主党という看板を用いて、共和党の政策を耳障りよい形で議会運営をやろうとしてるだけです。
オバマ。ヒラリーいずれもパトロンに顔が向いた姿です。彼等もまた巨額な資金をバックアップされています。
オバマのバンドラー(企業人脈を使った献金まとめ役)は260人以上もいて、国際金融のゴールドマン・サックスやシティバンクなど国際金融のハンドラーもいるうえ、その他企業ロビイストからも貰っています。
ヒラリーの資金源は製薬、保険、不動産関係など幅広いと言われていますが、ロビイストや軍事関係からの資金集めもしています。
これらのパトロンのいずれもが、今をにぎわす、庶民生活を苦しめあるいは危険にさらす張本人の一角であるのは、現実の問題場面をみれば、政治、経済情勢に無知なものでも直感的にわかります。
金銭パトロンの本質は私利私欲の追及が存在目的なのだから、己の利益追求の結果問題が生じたからといって、私利私欲態度を自ら転換などしません。転換は、それをする事により新たな私腹追及のうまみが見える時だけです。そして当然新たな問題も一緒に連れて来ます。しかも(これ自体異常な姿ですが)一体化した現代社会では、世界規模で引き起こす恐れある問題といえます。
パトロンは、あの手この手を使い私腹を肥やして基盤を作ってきた者たちなので、見返りや権力拡充に結びつかない相手にお人好しな資金提供などしません。ローカルな慈善事業や文化行事への小金程度の慈善心を見せるパフォーマンスならします。その場合でも大げさに社会還元と銘をうったり、それを自己PRの場として、見返りを期待する抜け目無さも決して忘れません。
こうしたパトロンの性質を確かめるのは簡単です。彼等に彼等自身の経済、権力、名声的メリットのない慈善的、あるいは庶民のための改善的提案でもしてみればいい。必ず体のいい言い訳で誤魔化される(拒否)か、あるいはあっという間にパトロンを降りられます。
私事で恐縮ですが、友人である中企業の社長とかつて談話したときに彼が言っていた言葉があります。「商売(利益追求)とは、とことん相手に損をさせることであって、エネルギーの法則と同じだよ」と。
この言はまさに昨今の利益追求態度を主張する言葉でありその本質でしょう。
こうしたパトロンたちに支えられたオバマ、ヒラリーが、ブッシュと同類でることを推察できるの容易であり、その仮面を脱ぐのはこれまた当然です。
私たちはこうしたパトロンの飼い犬に、お人好しにも延々と騙されてきました。
ロンポール議員の過去の立ち居振る舞いも、大統領選での主張も結構なのですが、政治資金が潤沢になったという彼のスポンサーはいったい誰か?彼は誰のスプークスマンとなるか?
彼の政治的態度の信用性は、それらから自立しているか、その一点にかかっています。