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(回答先: 〔イラクから〕 西クルナ油田開発、ロシア企業との「契約」を破棄(机の上の空 大沼安史の個人新聞) 投稿者 gataro 日時 2007 年 11 月 05 日 22:33:48)
アメリカのイラク侵略はロスチャイルドを中心とした国際ヨーロッパ資本の許可があって出来たもの。ロシアは怒りますよ。
アメリカのイラク侵略とその攻撃は世界の資本を動かしているフリーメーソンの許可をもらい、イラクの石油を手に入れようとしたアメリカの石油メジャーの行った戦争。
ここにアメリカのロックフェラーを中心としたアメリカ国際独裁金融資本はロスチャイルドを中心とした国際金融資本の許可をもらわなければ、あるいは彼らの援助を受けなければ、世界を動かすことが出来ないというのがわたしが考える視点であり、立場です。アメリカはイラクの石油を自分の自由に出来るように許可をもらったが、代わりに何をする義務をおったか、それは何か?
それはアラブの盟主であるイラクのフセインとアラブの力を中東からそぐことであった。中東ではアラブの石油国家は殆どアメリカに近い穏健派となり、アラブの大義を忘れている。シリアなどの国家はアラブの大義を掲げているが、石油がなくて、金がない。戦争するにも、アラブの盟主になろうにも、金がないとどうにもならない。この点、アラブで唯一石油を持ち金を持ち軍事力を自由に出来て、アラブの盟主を唱えることが出来たのはイラクであり、その支配者はフセインだった。このイラクを混乱させ、イラクを破壊し、アラブの大義をそぎ落とせば、イスラエルは聖書で言われるイスラエル対アラブの戦争に赤子の手をひねることが出来るほど簡単に勝利できるのだ。
ここにアメリカとイスラエルの同盟関係があった。
一方、アラブの守護神であったロシアはイラクのフセインと契約を結び、イラクの石油資源の開発計画に参加していた。
アメリカはイラクを攻撃し、イラクのシーア派の現政権を傀儡とし、イラクの石油の占有権を手に入れた。そして、それでイラクに石油利権を持っていて失ったのが、ロシアだった。
これはロシアの怒りを買いますよ。ここにまたロシアがアメリカを後ろで操っているシオニストおよびイスラエルを襲いますよ。この戦争ではイスラエルは敗北するのですから。これがイスラエルのヤハウエハの御託宣。
あな恐ろしきことかな。ワナ、ワナ、ワナ、これは偉いことですよ。
イスラエルの神はユダヤの精神的、物質的、金銭的支柱の者達のやり方に怒りを持ってユダヤの整理をすることをロシアの力を使いますよ。
わが民の中には逆らう者がいる。
網を張り、鳥を捕る者の様に、潜んでうかがい、
罠を仕掛け、人を捕らえる。
籠を鳥で満たすように
彼らは欺き取った物で家を満たす。
こうして、彼らは強大になり富を蓄える。
彼らは太って、色つやもよく、
その悪事には限りがない。
孤児の訴えを取り上げず、助けもせず、
貧しい者を正しく裁くこともしない。
こられのことを、わたしが罰せずにいられようか、と主なる神は言われる。
このような民に対し、わたしは必ずその悪に報いる。
恐ろしいこと、おぞましいことことがこの国に起こっている。
預言者は偽りの預言をし、
祭司はその手に富をかき集め
わたしの民はそれを喜んでいる。
その果てに、お前達はどうするつもりか。
その悪事には限りがない。
みなしごの訴えを取り上げず、助けもせず、
貧しいものを正しく裁こうともしない。
これらのことを、わたしが罰せずにいられようか、
と主なる神は言われる。
このような民に対し、わたしは必ずその悪に報いる。
恐ろしいこと、おぞましいことがこの国に起こっている。
預言者は偽りの預言をし、
祭司はその手に富をかき集め
わたしの民はそれを喜んでいる。
その果てにお前たちはどうするつもりか。
(旧約聖書エレミア書 5章26節)