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(回答先: “テロとの戦い”の真相(anti-rothschild同盟) 投稿者 姉葉大作 日時 2007 年 11 月 05 日 21:09:59)
BBC製作(NHK放映)によるドキュメンタリーに開いている「ブラックホール」
まあ、確かに今まで世界に知らされてきた「虚構」の一部が明らかにされてはいるようです。英国国営放送BBC(9・11で嘘つきまくり!)が製作し、かのNHKが流した番組ですから、どうせ「ここまではバラしておけ」というどこかからの命令でもあったのでしょう、きっと。「ボチボチ次の準備をしなければならない」事情でもあるようです。
この番組で一言も触れられていないことがあります。いってみれば「ブラックホール」で、存在するにもかかわらずあまりにも重すぎるために目には見えないようにされているものです。それが逆にその巨大さを浮き彫りにしているのでしょう。
いくつかあるのですが、その中で最も重要なものを取り上げてみます。
この中で「ネオコン」として紹介されるクリストル父子、ウォルフォヴィッツ、パイプス、パール、レディーン(+エイブラムス、ファイスなど)等々が、全てイスラエルに忠実な「二重国籍者」であることです。
そしていわゆるキリスト教右派を利用し動かしたのもイスラエル(当時の首相はベギン:かのユダヤ・ファシスト、ジャボチンスキーの愛弟子)であり、70年代後半の米国政治の変化とイスラエル・ベギン政権の誕生が重なっています。(ついでにヨハネ・パウロ2世とオプス・デイによるバチカン・クーデターも。)
「ネオコン」がどのように米国政治の中枢部に潜り込んでいくことができたのか、その背後に何があるのか。利権と力の凝り固まりである米国政治の中枢に上っていくためには「そのために必要な何か」が必ず存在しますね。
さらに、世論操作のために必要な新聞、TV、映画(ハリウッド)、評論・出版界などはどなた様が所有し動かすことができるのか。
実に巨大な「ブラックホール」の存在が、それに全く言及していないだけに、ますます大きく浮かび上がってきます。
まあ、こんなことまでの暴露をBBCやNHKに要求するのはしょせん無理ですが、このビデオを見る人はその点に気付く必要があるでしょう。(あんまりこんなことばっかり言っていると私の身も危ないかもしれないが。)