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9・11とも無縁ではない:ペルーに落ちた「米国の軍事衛星」(地元通信社:全訳)
今年9月半ばにペルーに落下した「隕石」に対する重大疑惑は阿修羅でも既報です。以下の投稿をお確かめください。
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http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/618.html
投稿者 kamenoko 日時 2007 年 9 月 23 日 22:37:33
ペルー隕石落下→撃墜された米スパイ衛星 by露プラウダ
http://www.asyura2.com/07/war96/msg/436.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2007 年 9 月 30 日 11:50:00
米空軍で反乱か?-米空軍の反乱分子がイラン空爆誘導の衛星K13を追突させイラン核攻撃を阻止。ペルーで“隕石落下報道”。
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11月4日付のスペイン語版ボルテール・ネット(レッ・ボルテール)は、ペルーに本部のあるスペイン語通信社IPIの情報を掲載し、『ペルーに落下した「隕石」はきっとプルトニウム238を積んだ米国の軍事スパイ衛星であろう』という標題の記事を発表しました。
内容的には上の阿修羅投稿に書かれている情報の範囲を超えるものではありませんし、ほとんどプラウダの記事の内容そのままなのですが、私が知る限りでは、地元中南米の言語であるスペイン語でまとまった形で語られたのはこれが初めてでしょう。
この通信社の本部はペルーのリマに置かれていますが、スペイン語版ボルテール・ネット(レッ・ボルテール)と関係が深く、おそらく運営に携わる人間は重なっているものと思われます。ボルテール・ネットは次のように紹介しています。
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IPI通信社(Agencia IPI)
国際新聞報道通信社(IPI)は、ラテンアメリカ、スペインなどのスペイン語圏のために1997年に作られ情報通信社である。毎日、新しい新聞報道の調査と各種の分析と論説の記事記事が公表されている。
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以下に、この記事を概訳してご紹介します。
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http://www.voltairenet.org/article152724.html
多くの諜報機関筋の情報源によると
ペルーに落下した「隕石」はきっとプルトニウム238を積んだ米国の軍事スパイ衛星であろう
IPI通信社
軍事諜報関係者周辺と西側諸国である驚くべき情報がある。2007年9月にペルー南部(プーノ村)に落下した隕石は、きっと米国の核燃料を搭載した軍事スパイ衛星なのだろうというものだ。しかし、その機密と汚染被害を受けた人々による非難の可能性を押し隠すために、権力の周辺部がこの特別な情報を報道機関に対して規制してしまったのである。
2007年11月4日
《米国によるイランへの攻撃が、衛星を破壊されて失敗したのか?》
ロシア軍の秘密諜報員たちは、米国のスパイ衛星で最も秘密とされているものの一つであるKH−13(核燃料で働く偵察衛星)がペルーの辺境(プーノ地区)に落ちたのだと伝える。この衛星はイランを偵察する任務を持っていた。この人工衛星は《軌道上で破壊された》はずである。しかしそのプルトニウム238を含む発電装置が大気圏突入でも破壊されず、ペルーのプーノに墜落したというのだ。多くの情報源によると、数百名もの地域住民が強い被爆の結果、病気にかかっているのである。
西側の新聞は、おそらくスパイ衛星ものである残骸に関するあらゆる論評を避けて、むしろ隕石として扱っている。しかしこれは結局不可能である。30mの直径を持つクレーターはたった1個の隕石で1キロトンの戦術核兵器に等しいエネルギーを持っていたことを示している。その衝撃は世界中の地震観測地で観測されたはずだ。
しかし、最も奇妙で驚くべき情報は次のものである。当の米国人自身が自分の国のスパイ衛星を破壊した、というものだ。その攻撃は《United Space Air Forces’ 30th Space Wing》によって行われたが、これはカリフォルニア《Vandenberg 空軍基地》にある。
この出来事はイランとの戦争を推し進めようとする米国の指導者と国内の反対者との間で起こされたものである。ロシア情報局とロシア軍のエキスパートの語るところによると、ある(米国政府内にある)《重要で影響力の大きな》部署が、全面戦争による中東地域への全面介入の試みに反対しているのである。
この情報は、最近の米国空軍からの前例の無い発表によっても裏打ちされる。それは、核を搭載した6個のクルーズ・ミサイルがその保管場所とノース・ダコタ州にある《Minot 空軍基地》の搬出許可無しに持ち出され、「移動され」てルイジアナ州の《Barksdale 空軍基地e Base》まで飛行機で運ばれようとした。その基地は《ほぼ10時間、無警戒状態》のままにさせられていたのだ。
最も心に留めておくべきことは、この《Barksdale 空軍基地》は、2001年9月11日に、米国大統領(ジョージ・W.ブッシュ)が《米国空軍戦略部隊(US-Air Force Strategic Command)》によって運ばれた場所であることだ。そしてここから一人の武装した随員に付き添われてネブラスカ州オマハ近郊にある《Offutt空軍基地戦略部隊本部(Air Force Base Strategic Command Center)》まで移されたのである。
それが、米国の《戦争利権屋ども》と軍の権力機関との間で最初の《同盟》が《交渉された》まさにその瞬間だった。そしてそこが、大統領と大富豪であるウォーレン・バフェット(Warren Buffett)が会談したまさにその場所であった。彼はこの二つのライバル集団の間を仲介する役目を帯びていたのだ。
こういった米国の権力(利権)ライバル集団という事実(およびそれらの存在)によって、忌々しい休戦が維持され、そして(米国内の権力抗争の中で)新たな(計画された)軍事攻撃が休止し押しとどめられたのである。これらの最近起こっている出来事はしたがって、その(それらの権力機構同士の)休戦がひび割れを起こしていることを示すものだ。米国の《戦争利権屋ども》による脅迫と戦争計画がその原因である。このままイランへの攻撃が実行されるのかもしれないが、それはロシアが《破滅的》と形容するものになるだろう。
現在のところ明確なことは言えないが、あの《戦争利権屋ども》はイランに対する戦争を実現させるためにその計画を準備しあるいは維持する。一方で、(対イラン戦争に反対する)米国軍人達が《明らかな警告》を発した。彼らは核兵器の使用に反対しているのだ。この時点で、彼らは《戦争利権屋ども》にとって最も重要なスパイ衛星を大胆にも破壊しとげたのである。この衛星は核ミサイルをイラン内の目標に誘導するために使われる予定だったはずなのだ。
米国国民が戦争を支持したがらないことや、大統領と議会の人気が《史上最低レベル》であると現時点の世論調査が示している、といった諸々の状況の中で、こういった情報はある恐怖のシナリオを我々に示すものである。あの米国の《戦争利権屋ども》は、自分達の支配権力のみを巨大化させるために、世界の全てに戦争をもたらす決意をしているのだ。
ナチス・ドイツや大日本帝国がおおよそ1億人の死者をもたらして以来、世界はこれほどの残虐さを見たことが無い。彼らの目的は地球上の第1次産品を勝ち取ることだ。
しかし明らかに、米国とその西側同盟者たちはその目的に、残忍で流血をもたらす地点に行きたがっているのである。
(翻訳終り)
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なお文中に登場する、9・11当日にOffutt空軍基地戦略部隊本部でブッシュと会見したという大富豪ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)は、次のJewish Journalの記事によると、「ユダヤ人ではないが大勢のユダヤ人と深いつながりがある」ということです。彼はまた、マイケル・D.アイスナーがCEOを務めるディズニー最大の株主でもあります。
http://jewishjournal.com/home/preview.php?id=15953
Warren Buffett’s Jewish Connection (Jewish Journal)
そりゃまあ、米国100名の大富豪の中で51名がユダヤ人なのだから、付き合いの無い方がおかしいと言えるでしょう。何人にしたところで「持てる者たち」は心を一つにするのです。