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これから投稿することは聖書の預言の検証です。神が存在するかどうかは聖書の預言を検証すれば分かります。預言の通りに進むとすると、神が存在することになります。なお、シオニストもイルミナリテイも、この預言の前に無力です。
パキスタン非常事態宣言 大統領 再選確定へ強権発動
アメリカが放ったユーフラテスにはなった火はパキスタンへ広がった。
「第六の天使が、その鉢の中身を大きな川、ユーフラテスに注ぐと、川の水がかれて、日の出る方角から来る王たちの道が出来た。わたしはまた、竜の口から、獣の口から、そして、偽預言者の口から、蛙のような汚れた三つの霊が出て来るのを見た。これはしるしを行う悪霊どもであって、全世界の王たちのところへ出て行った。それは、全能者である神の大いなる日の戦いに備えて、彼らを呼び集めるためである。見よ、わたしは盗人のように来る。裸で歩くのを見られて恥をかかないようにいる人は幸いである。汚れた霊どもは、ヘブライ語(イスラエルのユダヤ人の使う言葉)で「ハルマゲドン」と呼ばれるところに、王達を集めた。・・・」(新約聖書ヨハネの黙示録16章12節)
------------------------------------------------------------------------------- (ブッシュ大統領のやったこと、それはアメリカの国富の喪失、アメリカ覇権主義国家の終焉)
アメリカがユーフラテスに放った火はパキスタンに広がることになる。アメリカのブッシュ大統領の任期はおよそあと一年後に迫った。ブッシュ大統領は今やレームダック(大統領として何も新たなことを出来ない状態)。ブッシュ大統領は2期目の選挙で勝利したが、その後、大統領の業績になることは何もしていない。イラクとの戦争を継続することで精一杯だった。
彼がやったことはアメリカ石油シオンの利益を代弁して、イラクに戦争を仕掛けて石油を手に入れようとしたこと、石油によるアメリカの更なる世界支配を企てたこと、シオニストはアメリカに協力しながら、イスラエルの敵アラブとの代理戦争をさせたこと。
NATO陣営のトルコを使って、イラクの背後からイラクとの戦争を有利に持っていったこと。911を背景にアルカイダとアフガニスタンを破壊したこと、パキスタンをアメリカ陣営に組み入れてアルカイダを潰そうとしたこと。
ブッシュ政権が終わりを迎えようとする今、イラクの戦争に参加した国々はスペイン、イタリア、イギリスなどは国民の反対により軍を引き上げざるを得なくなったこと。アメリカ国内でも軍の撤退が余儀なくされようとしていること。アメリカを支持した国々、トルコはイラク北部のPKKを越境攻撃をせざるを得なくなったこと。
(今パキスタンが本来の体制へ戻っていく)
パキスタンに対して、アメリカの言うことを聞かないと、原始以前の状態に(瓦礫の状態に)すると脅迫し、金をムシャラフにばら撒いた結果で、パキスタンを反イスラム原理の国にした。しかし、パキスタンはイスラム教の国でイスラム原理を盾に、インドと激しく領土の分割をめぐって争ってきた(イスラム原理の原理原則のガチガチの国家であった)。 パキスタンはムシャラフ大統領がアメリカ陣営でアメリカの戦争に協力してきたが、ここにいたって、軍部はその地位を危うくされそうになって戒厳令を敷いた。しかし、軍部はその力を維持できなくなった。
アフガニスタンは反政府勢力が勢いを増している。アメリカはイラクから、中央アジアから撤退をせざるを得なくなる。これが今起こりつつあること。
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イスラエルの預言者エゼギエルはこういう。
「人の子よ、マゴクの地のゴグ、すなわちメシェクとトバルの総首長に対して顔を向け、彼に預言して、言いなさい。主なる神はこういわれる。メシュクとトバルの総首長ゴグよ、わたしはお前に立ち向かう。わたしはお前を立ち帰らせ、お前の顎(あご)に鍵(かぎ)をかけてお前の全軍、馬と騎兵を連れ出す。彼らは皆完全に武装した大集団で、大盾と小盾を持ち、みな剣を持っている。・・・・・」
(旧約聖書エゼギエル書38章1節)
*ゴグとは資本主義として復活したロシアであるという。ロシアは資本主義国家の横暴に異を唱える国家の代表である。神はロシアを資本主義国家の横暴を唱える国の敵としてロシアを選び、懲らしめの鞭(むち)とされる。”わたしはお前を立ち帰らせ、お前の顎(あご)に鍵(かぎ)をかけてお前の全軍、馬と騎兵を連れ出す。”
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000040-san-int
パキスタン非常事態宣言 大統領 再選確定へ強権発動 11月4日8時0分配信 産経新聞
【バンコク=菅沢崇】パキスタン国営テレビによると、同国のムシャラフ大統領は3日、陸軍参謀長として全土に非常事態を宣言して憲法を停止した。パキスタンでは、先月行われた大統領選をめぐり、再選へ向けて最多票を得たムシャラフ大統領の立候補資格を最高裁が審理中で、大統領に不利な判決が下される前に大統領が先手を打ったものとみられる。
パキスタン国営APP通信(電子版)は非常事態宣言文を報道。同宣言文は、自爆テロなどテロリストによる攻撃が激化し、さらに、一部の司法関係者が政府と国家のテロとの戦いの決意を弱めさせていると指摘。このため、憲法にのっとり国家を運営することができなくなったと説明している。
また現地からの報道によると、パキスタン軍部隊はイスラマバードの最高裁の建物やテレビ局に展開。大統領府などへ通じる幹線道路が封鎖された。民間テレビ局は通常の放送が停止され、イスラマバードでの電話がつながらなくなった。最高裁は非常事態宣言を差し止めたものの、政府はこれを拒否。最高裁のチョードリー長官は解任され新長官が任命された。
先月行われた大統領選について最高裁が、ムシャラフ大統領が陸軍参謀長を兼務したままで立候補したことの合法性について審理を続けており、投票から1カ月近くたっても同氏の当選が確定しない事態が続いていた。
一方、ロイター通信によると、野党パキスタン人民党総裁のブット元首相は3日、カラチに到着した。元首相は来年1月初めまでに行われる予定の下院選で勝利し大統領と権力を分担する狙いだったが、下院選は先延ばしとなる可能性が高まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000987-reu-int
パキスタン大統領が非常事態宣言、最高裁長官を解任 11月4日 ロイター
11月4日、パキスタンのムシャラフ大統領は3日、全土に非常事態を宣言、憲法の効力を停止した。写真は大統領のTV演説をイスラマバードのカフェで見る人々(2007年 ロイター/Mian Khursheed)
[イスラマバード 4日 ロイター] パキスタンのムシャラフ大統領は3日、全土に非常事態を宣言、憲法の効力を停止した。大統領は国民向けに演説し、政治の停滞を招いた司法の干渉や過激派の攻撃による治安の悪化に対応するための措置であると説明、速やかな行動がとられなければ国家の統合が保てなくなるとして理解を求めた。
同政権とともにテロとの戦いを進めてきた米国は、非常事態宣言に失望を表明、来年1月に自由で公正な選挙を実施するとの公約の実現を引き続き目指すよう求めた。
パキスタンでは、最高裁が先月の大統領選でのムシャラフ大統領再選を認めない判決を出すのを阻止するため、大統領が非常事態を宣言するとの観測が高まっていた。最高裁は2日、ムシャラフ大統領が軍参謀長を兼ねたまま大統領選に立候補したことについて、立候補資格が違法かどうかをめぐる審理を4日から再開し、判決を急ぐと表明していた。
政権に批判的だった最高裁のチョードリー長官は解任された。
ここ数カ月間、核保有国であるパキスタンの治安は、139人の死者を出したブット元首相を狙った爆破事件など相次ぐ自爆攻撃で急速に悪化している。
野党第2党パキスタン人民党(PPP)を率いるブット元首相は3日、滞在先のアラブ首長国連邦からカラチに空路帰国し、ムシャラフ大統領が「戒厳令」を敷いたとして非難した。野党政治家で元クリケット選手のイムラン・カーン氏は自宅軟禁状態に置かれた。
目撃者によれば、パキスタンのテレビ局やラジオ局には軍が配備されており、電話もほとんど通じない状態。民放テレビのほとんどが放送を中断している。
大統領府、国会、最高裁などの周辺の通りも軍が封鎖している。
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(旧約聖書新約聖書の預言:これから起こること)
@パキスタンはイスラム原理国家に戻る。
AトルコはNATOから滑り落ちて、EUの加盟からも落ちる。そして、イスラム国家へ変身する。
Bイラクは混乱し、イラクから撤退する。
Cアメリカはイランの核施設を拠点攻撃する。
Bブッシュ政権誕生後のアフガニスタンとアルカイダの殲滅、イラク占領はアメリカの敗北で終わりを迎る。すべて徒労に終わる。
Dアメリカ合衆国は内戦が発生し、分裂する。
EEUのリストラとEUの覇権国家誕生