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2007/11/02
911ルースチェンジ・ファイナルカット、11/11発表!
友人の千早からのメールを紹介します。ハーモニクスプロダクションで日本語版をつくったのは、セカンドエディションですが、今度のはもっといいみたい。トレーラー(予告編)がこちらで観られます。
以下、千早のメールから一部引用します:
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今年、NYCでの6周年記念イベントで上映された最終版。
そこで観た仲間(ヴァージニア州在住のアメリカ人)も絶賛していました。
早く観たいですね!
以下、ザッと記事の内容を。↓
初版、第二版とあわせ、ネットで5,000万人が観たといわれる"Loose Change"のファイナル・カット(最終版)がいよいよ11月11日にネットに登場。同日DVDの販売も開始される(発送は26日)。
前のふたつの最終版というより、これまで観られなかった映像やインタビューや目撃証言を盛り込んだ、まったく新しいドキュメンタリー。
売り上げの一部は
The Feal Good Foundation
(創設者ジョン・フィールの「フィール」と「フィール・グッド(気持ちがいい)」とをかけて命名されている。9/11で救助その他の活動に従事した人々の健康が著しく害され、それに対して行政側からまっとうな処置が施されていないことに抗議して活動しているグループ)や、
WTC Families for Proper Burial
(WTC犠牲者のきちんとした埋葬を求める遺族の会)
といった9/11犠牲者のグループに寄付される。
製作者側はハリウッドを通してメジャーな映画館での上映も考慮したが、それをやると最終的な編集の権利を放棄せねばならず、既成の流通経路でない方式でこの映画を広める方法を開拓することにした。米国とヨーロッパの草の根的映画館などでの上映はこの12月から始まる予定だし、各地の活動家は、それぞれ地元の映画館で上映してくれるよう呼びかけるよう製作者チームは奨励している。
「声の出演をするかも」と言われていたチャーリー・シーンは、ニューヨーク・ポストやFOX NEWSがまたもや市民に提供したエセ情報が伝えたように9/11の真実から手を引いたわけではないが、今出演中の番組や家族との時間を大切にするために出演を取りやめた。
ファイナル・カットがリリースされると、またネオ・コンたちの新たな攻撃が開始されるだろうが、世論調査でも公式話に疑問を抱く人の数が増加の一途を辿っていることから、これが9/11の真実にとって更なる前進をもたらすものとなるだろう。
ご覧になる方はご注意下さい。残酷な映像がるので、ご覧になる方はご注意下さい。
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ということで、楽しみです。これも観て、必要ならば日本語版をつくらなくちゃ。日本の映画館でできたらいいなあ!『911ボーイングを捜せ』も『911の嘘をくずせ ルースチェンジ・セカンドエディション』も、まだぜんぜん、一般の映画館ではやってないものね。
ところで、閑話休題。我が家(ハーモニクスライフセンター)のことでお誘いです。
我が家は築200年の古民家ですが「ハーモニクスライフセンター」として数多くの人に農業体験宿泊やワークショップの場を提供してきました。毎年冬になると、取材と避寒を兼ねて3ヶ月海外に出ていたのですが、今年から子どもが学校に上がったこともあり、それが難しくなってきました。
そこで、ハーモニクスライフセンターをもっと暖かく機能的に(現在は、冬は寒すぎて住みたくない家)、ミニコンサートや上映会もできるような場所に改築します。予算はほとんどないので、友人の大工さんに大事なところだけやってもらい、基本的には自分たちでDo It Yourselfです。
そこで、大工仕事が好きなボランティアを2週間から1ヶ月ぐらい、1−2名募集します。報酬はありませんが、毎日寝る場所と健康的なごはんを提供します。興味のある方はDMでコンタクトしてください。いつか農的暮らしを夢見る人も、それが体験できるチャンスですよ。
*あなたの応援が私に勇気をくれます。クリックをありがとう。