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(回答先: UFOに関する投稿はいずこに? 千早@オーストラリア に答えて、UFO問題はアメリカでは重要な問題です 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2007 年 10 月 31 日 01:31:05)
「ヤハウエハ」とはイスラエルの神の名前となっています。本当の意味は「生き通しの神」とか「わたしは生きている」という意味です。それをヤハウエハと発音するのだそうです。
1990年代にアメリカでエックスファイルと言うテレビ映画が作られました。この作品の中で、1シリーズの第1巻に「デイープスロート」というのがあります。主人公のモルダーに、答えの暗示をする男です。
この男がモルダーに不思議なことを言います。UFOについて考えさせるものです。イギリス人も飛びついたようです。
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D:モルダー君、確固とした証拠もないのに、君がそこまで地球外生命体の存在を信じるのは、わたしにはどうしても、そこのところが釈然としないのだ・・・なぜかね」
M:やっぱりいるのですね。
D:もちろんだとも、それもはるか昔の時代からね。
映画「Xファイル」の第二巻の「デイープスロート」
この言い方が今のUFOと宇宙人の存在をよく言い表しているのです。Dはデイープスロートです。MはFBI捜査官のモルダーです。これはフイクションですが、今のアメリカの国の中のUFO肯定派とUFO否定派のぶつかっている状況を実によく言い表しています。
D:モルダー君、確固とした証拠もないのに、君がそこまで地球外生命体の存在を信じるのは、わたしにはどうしても、そこのところが釈然としないのだ・・・なぜかね」
M:それは(UFOを肯定する証拠も確固たるものでないように)UFOを否定する根拠もまた決して確固たるものではないから。
D:その通り
M:やっぱりいるのですね。
D:もちろんだとも、それもはるか昔の時代からね。
UFOと宇宙人の問題は現在のところ、厳密に言えば、その根拠が
ハッキリしていないのです。UFOが存在すると主張する人はUFOを捕獲してきて人々の前に出さなければならない。UFOを否定する人たちは宇宙の果てまで行って調べつくしていませんでしたと証拠を出さないといけません。だから、肯定する根拠も否定する根拠も確固としたものではありません。
(アメリカ政府は今もUFOを否定し、知識階級は昔からいたというが、その根拠は何)
現在UFOと宇宙人の存在はそれがあるらしいという状況証拠は増加する中で、アメリカ政府がそれを否定していて存在しないとなっています。この辺の微妙な状況をモルダーとデイープスロートは実に鮮やかに言っているのです。
デイープスロート:もちろんだとも、それもはるか昔の時代からね、モルダー君!
デイープスロートの「昔からいる」というこの自信ありげな言い方は何処から来るのでしょうか。彼らの精神性の面白いところです。実際には空気抵抗さんの言うように5万年前からいるのかもしれません。根拠は5万年前の地層からUFOの残骸が発見されて密かにアメリカ軍基地で研究されていたかもしれません。
私はそのたくさんの根拠の一つとしてあげ、それを引用します。それが聖書なのです。聖書は日本人の考えるような空想めいた神話ではなく、欧米では過去の事実を記録したものだと考えられていて、彼らも一応それを権威あるものとして価値を与えています。特に旧約聖書の民、ユダヤ人などは旧約聖書は神が自分達民族に起こした奇跡として、先祖が書いた記録書であり、そのように覚えるように教育されています。事実の記録書でもあるということです。決して空想や神話のたとえ話ではないということになっています。