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(回答先: UFOに関する投稿はいずこに? 千早@オーストラリア に答えて、UFO問題はアメリカでは重要な問題です 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2007 年 10 月 31 日 01:31:05)
イエス誕生にUFOが・・・・
イエスは西暦0年に誕生したということになっています。ユダヤ人達を救う救世主として神から遣わされる事になっていました。時代はエゼギエルの時代から500年も経っていました。イスラエルのユダヤ人たちは自分達の国に帰ってきましたが、ローマ帝国に支配されて自治は奪われていました。その頃の王はユダヤ人のヘロデ王で、彼がユダヤ人たちの王でした。ヘロデはイスラエルの神の救世主を送るという約束を忘れて、自分の栄華を誇っていました。息子達に王国を譲ろうとしていた時のことです。イエスキリストが生まれたのです。ユダヤの王ヘロデはどうしたでしょうか?なんだか、今のアメリカ合衆国の支配者と同じようなところがあり、実に意味深いです。
アメリカ合衆国が第二次世界大戦で勝利し、世界帝国主義国家になりました。さあ、これから世界を支配し、自らの繁栄を極めようとしたその時に、地球人型宇宙人が彼らの前に現れて、あなた方の生き方は間違っている。もう世の終末だから、それに相応しく、神の生き方をしなさい。そのためにあらゆる技術援助をし、あなた方を繁栄にもたらしてあげようと言ったのです。2000年前のヘロデ王も同じでした。
「占星術の学者達が(ヘロデ王の元に)訪れる」
イエスはヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになったのである。そのとき、占星術の学者達が東の方からエルサレムに来て、(ヘロデに)言った。
「ユダヤの王としてお生まれになった方は、何処におられますか。私たちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」
これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆同様であった。王は祭司長や律法学者達を皆集めて、メシアは何処に生まれることになっているかを問いただした。彼らは言った。ユダヤのベツレヘムです。預言者たちはこう書いています・・・・・・そこでヘロデは占星術の学者達を密かに呼び寄せ、現れた時期を確かめた。・・・・・
彼らが王のところを出かけれると、東方で見た星が先立って進み、遂に幼子のいる場所の上に止まった。学者達はその星をみて喜びにあふれた。家に入ってみると、幼子は葉は母マリアと共におられた。
(新約聖書マタイ書1節)
イエスの誕生にケーキを食べて祝うということを日本人は知っていますが、イエスの誕生にUFOが関係していたということを知っていますか?イエスがまさに生まれでようとする数週間前から当時の占星術学者(今風に言えば、Nasaの宇宙研究所の学者と同じ)の前に謎の未確認物体が現れておかしな行動をしたのです。恒星は動くない、惑星は動くが、目の前をユックリ動いたり、前へ進んだと思いきや後ろへ下がる?あれは一体なんでしょうと先生学者達は大いに頭を悩ましたのでしょう。彼らは夜に星の運行を見ながら、春、夏、秋、冬を決めて灌漑事業などの時期を決めていたのです。そこへ変な星が現れたのです。
その星の特徴は彼らの進む方向を先立って進み、ある場所へ案内することができたのです。こんな意志を持った星。
この星の飛んでいる高度が問題になります。羽田からジェット旅客機が飛び立ち、運行する高度は5000から10000mの高さです。あの高さで、一軒家の家を指し示すことは出来ません。高度は10mとか30m位の高さでないといけません。かつ、停止したり、動いたりできる物体。それは意図を持っているところからUFOです。UFOでもこの場合は星といっていますから丸いもの、すなわちアダムスキー型の円盤型UFOが該当します。
ヘロデ、子供を皆殺しにする
さて、ヘロデは占星術の学者に騙されたと知り、大いに怒った。そして、人を送り、学者達に確かめておいた時期に基づいて、ベツレヘムとその周辺一体にいた二歳以下の男の子を一人残らず殺させた・・
(新約聖書 マタイ書2章13節)
ユダヤの王ヘロデ王はなぜ救世主と同じ子供達を殺したのか?それは彼はイスラエルの神から預かっていたイスラエルの主権をイエスに渡さなければならなかったからです。彼は主権を自分の息子に渡したかった。それでイエスは邪魔になったということです。まあ、世の終わりが来るというなら、今の世界はアメリカ合衆国が世界を支配する力を与えられています。しかし、世の終わりが来た時は、イエスに返さなければいけません。1950年代に金星から来たとか言う、地球人型惑星人の導きを退け、自分の支配権を温存維持しようとしてきたとするなら、そんなことはないと思いますが、もし、万に一つそういうことがあったとしたら、先のヘロデ王の轍を踏むことになります。
今後どういうことになりますか?楽しみになります。UFOの登場はこんな凄い意味も出て来るのです。
旧約聖書はイスラエルの12部族の者たちに与えられ、救世主イエスが彼らを救うことになっていましたが、12部族の2部族のユダ王国(ユダヤ人)の者達は救世主を受け入れることが出来ず、イエスを磔にしたのです。神の計画は成就せず、ユダヤ人たちはイスラエルの約束の地から世界中に追放されました。イエスの教えはイスラエル王国の者たちに受け入れられませんでしたが、イエスは神の計画はこの世の終わりが来るまでユダヤ人たちに及ぶと。ユダヤ人たちが再びイスラエルに国家を建設した時に、神の計画が最後の段階に入ると。ユダヤ人も異邦人も神の法によって、一律に裁かれて、神の国が来て、神の国に入ると言う。
イエスと天使達は人類が最後に終わりを迎えようとするときに、空からやってくるというのですが・・・・・。そうして、この世の終わりを迎えるといいます。UFOが頻繁に現れるのはその時期になったともいえます。知的には凄く興奮させる問題です。
聖書を思考の基盤においているものたちはこんな考えに近づいているようです。カトリック教会のファチマの奇跡とよべれる聖母マリアの出現もUFOと関係があるようです。
アメリカがイスラエルを支持するのも、聖書と関係があり、イスラエルのユダヤ人と周囲のアラブ人の対決は聖書では既に決定事項で、アラブをロシアが支持するのも聖書の預言にあります。
アメリカがイランの各施設を空爆すると言っていることもイスラエルの代理戦争でやろうとしています。聖書では南の王として出てきます。ロシアは北の王となります。
すべての神の計画の神のシナリオで世界は動いている気配があります。末恐ろしいです。
以上これであなたの疑問に対するわたしの答えとします。長かったですが、適当に時間をかけて読んでくだされば幸いです。ではまたいつの日にか。