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(回答先: UFOに関する投稿はいずこに? 千早@オーストラリア に答えて、UFO問題はアメリカでは重要な問題です 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2007 年 10 月 31 日 01:31:05)
次はアダムスキー型円盤型UFOについて、聖書エゼギエル書から。よく似たUFOです。アダムスキーによれば、一つの惑星に到達すると、探査などに使う小型機のUFOだそうです。
預言者エゼギエル
旧約聖書にはイスラエルの神の預言者としてエゼギエルがいます。彼の書、エゼギエル書の冒頭部分を紹介します。彼はBC500年前に今のイラクに捕囚されて神の顕現に接したと書いています。神の顕現とは何でしょうか?
エゼギエル書「エゼギエルの召命(神により神の僕となるように命じられること)」
第三十年の4月5日のことである。私はケベル川の湖畔に住んでいた捕囚の人々の間にいたが、そのとき天が開かれ、わたしは神の顕現に接した。・・・主の言葉が祭司エゼギエルに臨み、また主の御手が彼の上に臨んだ。
私が見ていると、北の方から激しい風が大いなる雲を巻き起こし、火を発し、周囲に光を放ちながら吹いてくるではないか。その中、つまりその火の中には琥珀金の輝きのようなものがあった。またその中には四つの生き物の姿があった。その有様はこうであった。彼らは人間のようであった。それぞれの四つの顔を持ち、四つの翼を持っていた。脚はまっすぐで・・・翼の下には四つの方向に人間の手があった・・・・それらは移動するとき向きを変えず、それぞれの顔の向いている方向に進んだ・・・それらはそれぞれの顔の向いている方向へ進み、霊の行かせるところへ進んで、移動する時に向きを変えることはなかった。生き物の姿、彼らの有様は燃える炭火の輝くようであり、・・火は光り輝き、火から稲妻が出ていた。・・・私が見ていると、一つの車輪があった・・・それらが移動する時は四つの方向のどちらにも進むことが出来。移動する時も向きを変えることはなかった。・・・生き物が移動する時、傍らの車輪も引き上げられた。それらは霊が行かせる方向に、霊がいかせるところには何処にでも進み、車輪もまた共に引き上げられた。・・・・・周囲に光を放つ様は雨の日の雲に現れる虹のように見えた。これが主の栄光の姿の有様であった。私はこれを見てひれ伏した。
その時、語りかける者があって、あたしはその声を聞いた。
彼は私に言われた。「人の子よ、自分の足で立て。私はあなたに命じる」
彼が私に語り始めたとき、霊が私の中に入り、私を自分の足で立たせた。わたしは語りかける者に耳を傾けた。主(自分の中に入った霊)は言われた。
「人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの人々、私に逆らった反逆の民に遣わす。彼らはその先祖たち同様私に背いて、今日までに至っている。恥知らずで強情な人々の元にあなたを遣わす・・・」
あなたがBC500年前(およそ縄文時代の頃)に(今の)羽田空港のある多摩川河岸に立って夕方頃遠くを見ていたとします。時代はの縄文時代頃のことで、神を信じて毎日祈っていたとします。東の空の遠くに突然光が一つ現れ、火を放ちながらそれがだんだん近づいて来たとします。この頃に空を飛んで光りを発するものは蛍以外にはありません。火を放つものを見てあなたはどのように判断されることでしょうか?
その現れ方は、激しい風が吹き、大いなる雲を巻き起こし、火を発し、周囲に光を放ちながら吹いてくるのです。やがて、それは近づくにつれて、姿がハッキリしてきます。一つの物体だということが分かりますが、それは四つの顔を持っている様に見えたらしいです。一つの物体が四つの顔を持つとは物体がまるいけれども四角張った側面をも持っているように見えたというのです。その物体は移動する時は向きを変えず、その場で方向転換が出来たというのです。その物体には車輪がついていたというのです。その物体の所有者の霊の行こうとする方向にどのようにでも進んだというのです。
さて、このような物体をエゼギエルは見たというのです。今風に言えば、これはなんなのでしょうか?神の顕現でありますが、車輪のついた神と聞いたことはありません。神の乗り物だったのでしょう。これは弥生式時代の古代の人の知識と感覚ではUFOはこういう風に見えたのではないでしょうか?そこで、このUFOをジャージアダムスキーの見た円盤型UFOに当てはめてもう一度読見直してください。すると、何かインスピレーションが湧いてきませんか?アダムスキーの円盤の頭部分は窓が四つあって、UFOとしては洗練さにかけますが、足とか車輪とかがイメージしてきませんか?
次に問題となる点はこの神の顕現から声を聞いたというのです。この時、エゼギエルは神の顕現の外に居て見ていたはずです。声が聞こえるはずがありません。穂高三郎さんが紫電改という戦闘機で声を聞いたのです。テレパシイです。エゼギエルもテレパシイで聞いたとしたら、意味が通ることになります。
神の顕現とは神の乗り物で、その主人は霊的存在だとエゼギエルはハッキリ言っています。彼の中にその霊が入ってきたというのです。
ジョージアダムスキーに働きかけた宇宙人は地球人と同じ姿をしていたといいます。その宇宙人はわれわれは金星からやって来た惑星人であるといい、あなた方に手を差し伸べてきたといい、私たちの使う乗り物は二つあって、一つは葉巻型UFOであり、もう一つはアダムスキー型の円盤状のUFOであるといいました。
続く
アダムスキー型によく似たUFOは新約聖書でイエスの誕生の時に再び出てきます。
まずはここまで。