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(回答先: UFOに関する投稿はいずこに? 千早@オーストラリア に答えて、UFO問題はアメリカでは重要な問題です 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2007 年 10 月 31 日 01:31:05)
問題の3段階から混乱。
UFO問題を地道に考えていく時に、第三段階からアメリカに混乱が始まるようです。
第二段階のアメリカ空軍の調査報告ブルーブックはアメリカ空軍が本当に必要に迫られて調査を始めたのです。空軍のパイロットがUFOを見れば、アメリカ空軍にとってみれば、それは敵か味方かそれともどちらでもない中立かが問題になります。だから、アメリカ空軍パイロットにこたえられる真摯な研究をやったのです。
第三段階からはもうアメリカの軍産複合体はその秘密を隠すことにおおわらわです。なりふりかまわず隠し続けたりします。隠す側と暴く市民側がぶつかり合っても、彼らはそれに対するコメントを避けます。落ちた残骸のUFOさえ隠され、水掛け論みたいになります。こうなったら、このUFOがおちたというロズウエル事件から一歩引いて別なところから、この問題を取り上げてみたらよいのです。
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第四段階はUFOコンタクテイというアメリカ人たちが出てきます。UFOを見て、UFOを運転する人間型宇宙人に会う、そして彼らのUFOに乗って宇宙に出て来たという体験談がでます。ジョージアダムスキーというアメリカ人がどうも最初らしいです。彼は人間型宇宙人にこういわれた。私たちはあなた方が進歩するための手助けをしてあげると言っているのです。人間は感情的動物だから、勘定を抑えて調和に生きるとはというような宗教的なテーマが中心になります。第一巻は宇宙人と会ってという感じで、いきさつが書いてありますので、これなら読みやすいです。
この宇宙人たちはこんなことを言っているようです。
@私たちはこの太陽系の惑星からやって来た者だ。とりわけ、ジョーいアダムスキーにあった宇宙人は自らを金星からの宇宙人だといっています。そういう意味で今の地球人と霊的には太陽系で生まれたのだから、兄弟だと言っています。
A私たちは太陽系の惑星に住んでいて、惑星間を旅行して、お互いの交流をしている。この時、惑星間を移動する時は、葉巻型の母船のUFOをつかう。たとえば、地球に着いて地球の中を調査する時はアダムスキー型の円盤を使う。
B私たちは地球で人間が核分裂を使った兵器やエネルギーを使い始めたことに非常に懸念している。それを使って実験されると、人類が滅亡する危険がある。次に、大気圏で核実験を行うと、惑星間の磁場が乱れて、われわれのUFOの運行に支障を来たす。
Cであるがゆえに、われわれは地球の国の政府が核実験する時はいつもそれを監視している。地球の代表であるアメリカ合衆国に、平和的なエネルギーや戦争などをやめるように、資源や医学やいろんな技術を提供する用意が出来ていると持ちかけたところ、彼らはそれを拒否した。そして彼らはわれわれ太陽系の宇宙人と会うことを極めて嫌い、またわれわれも何の準備もなしに地球人一般に会うことは混乱を起こすので、差し控えていると言ったと言う。
これらの太陽系の惑星の宇宙人の話はアメリカではジョージアダムスキーの問題提起に耳を傾ける前に、ウソだ、インチキだ、売名行為だと、金儲けだと彼は非難され、全く問題にされないで来ました。ここに何か作為的な意図があります。代わりにハリウッド映画がアメリカ軍産複合体の意図を受けて作られた宇宙人はグレイ種で、誘拐はするわ、家畜の腹を抉り取るわ、危険なイメージが出来上がった。それでも間に合わないと、爬虫類のようなエイリアンが地球人の肉体を食べる残酷な宇宙人が登場します。それでも間に合わないとシュワちゃんの宇宙人で人間狩りが好きな宇宙人が出てきます。
ここから、アメリカ軍産複合体の政府は何を隠しているのだろうか?という疑問が湧いてきます。アダムスキーがあった宇宙人が本当かどうかはさておき、一応彼らはアダムスキーやアメリカの指導者層にあなた方の行き方は間違っている。国家が国民を支配し、他国を支配し、戦争を行い、資源を浪費し、地球を破壊し続けている。
われわれはあなた方に共に分かち合うという精神とその実行に各国の政府が行えば、それに対する技術をどんどん与えるといっているのです。アメリカの地球を支配する指導者にとってみれば、戦争は彼らの利益になるし、破壊は建設を生むので、彼らの利益になる。だから、彼らは太陽系の宇宙人の援助に背中を向けたらしいのです。しかし、彼らにしてみれば、太陽系の宇宙人が人類の前に現れることになれば、彼らの権威が失墜することに成るので、凶暴な宇宙人のイメージを作ったのではないかと考えれば、納得がいきます。
信じるか否かはさておき、彼らはとても大事なことを伝えていたようです。それについて、少し触れてみます。
(続く)