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上からの爆破解体工事とWTC「崩壊のフロントライン」との比較ビデオ
「全く同じ」とまでは言いませんが・・・、非常に興味深い参考資料です。
まあ、次の2つのビデオをご覧ください。
9/11: WTC2 vs. Barge Implosion
http://www.youtube.com/watch?v=0X95e4kqCPs
9/11: WTC2 vs. Barge Implosion Part 2
http://www.youtube.com/watch?v=Cqw3MMwNqgQ
どちらも、画面の左側半分には3階建て建造物の鋼鉄製と思われる骨組みを上から爆破装置を用いて解体する作業が写っており、右側半分には9・11で「崩壊」したWTC第2ビルの様子が写っています。この二つを比較しながら見ることができます。
上のビデオでは1回だけの比較ですが、下のビデオではしつこいくらいに繰り返し、最後はスローモーションで比較できるようになっています。
次の拙稿とその「完成版」(姉葉大作さん製作)でも触れたことですが、
http://www.asyura2.com/07/war97/msg/241.html
ネオコン公式説に尻尾を振り続ける「9・11言論詐欺師」撃退の手引書
http://www.asyura2.com/07/war97/msg/270.html
整理整頓Re: ネオコン公式説に尻尾を振り続ける「9・11言論詐欺師」撃退の手引書
WTCビルが「崩壊」する際に、第1ビルでも第2ビルでも、実際に崩壊が進行している箇所よりもずっと下の方で、まず激しい爆風の吹き出しが起こります。これは各階の床と外周の支柱で挟まれた細く激しい噴出です。
そしてそれが原則として1階ごとに次々と連続して、非常に速い速度で上から下に進行していきます。上の拙稿で私はこれを「崩壊のフロント・ライン」と呼んでいます。
(詳しくは上記拙稿『ネオコン公式説に尻尾を振り続ける「9・11言論詐欺師」撃退の手引書』の
【事実6】「崩壊進行箇所」の上には何も乗っていない
をご覧ください。)
そしてその1階1階で起こっている噴出の様子は、次のビデオに写っている「上からの爆破解体」とかなり似通っています。
http://www.youtube.com/watch?v=VZ1E2NPl-s8
もちろん規模は随分と異なるのですが、これは十分に意味を持つ参考資料でしょう。