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「 <ミャンマー>長井さん死因は肝臓損傷による失血死 警視庁
10月5日0時38分配信 毎日新聞
ミャンマーの反軍政デモを取材中のジャーナリスト、長井健司さん(50)が射殺された事件で、死因は肝臓の損傷による失血死だったことが4日行われた司法解剖で分かった。背後から1発撃たれて銃弾が体を貫通していたが、至近距離から銃撃されたかどうかは特定できなかったという。警視庁は銃撃状況を詳しく調べるため、長井さんの衣服の鑑定などを進めている。
組織犯罪対策2課によると、銃弾は左腰背部から右上腹部を貫通しており、背部に直径約1センチ、腹部には約1〜2センチの穴が開いていた。至近距離で撃たれた場合、穴の周囲にやけどのような跡が残るとされるが、長井さんの遺体にこの跡があるかははっきりしなかったという。
皮膚の硝煙反応は確認されておらず、銃創以外の傷はなかった。解剖終了後、警視庁は遺体を遺族に引き渡した。
一方、長井さんが契約していたAPF通信社の山路徹社長(46)は同日、遺体を確認したミャンマー側の医師から「撃たれた距離は1ヤード(約90センチ)程度ではないか」と説明を受けたことを明らかにした。
司法解剖に先立ち、両親ら遺族3人は約15分間、長井さんの遺体と対面した。
同席した山路社長によると、ひつぎは顔の部分が窓になっており、額には倒れた際についたとみられる傷が残っていたが、安らかな顔をしていた。父秀夫さん(82)は車いすから精いっぱいの力で立ち上がり、無言でじっと息子の顔を見つめた。母道子さん(75)は「ケン坊、かわいそうに。こんなになって」と泣き崩れ、じっと見つめては顔を背け、部屋を出る前に「もう一回」といってひつぎのそばに寄り添って顔を覆ったという。【川上晃弘、佐々木洋、長野宏美】
◇ ◇
長井さんの葬儀は8日午前11時、東京都港区南青山の青山葬儀所で営まれる。喪主は父秀夫(ひでお)さん。
最終更新:10月5日8時48分」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071005-00000002-mai-soci
ミャンマー:長井さん銃撃 「背中から貫通、出血」(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/07/war96/msg/462.htmlの記事では、ミャンマー側の説明と町村官房長官の見解が食い違っていましたが、この検死結果ではミャンマー側の説明の方が正しかった事になります。またこの一発が致命傷になったという事は、流れ弾等が当たったという事ではなく、やはり長井氏を暗殺目的で狙ったという事ではないかとも思います。
なにやら「プロの仕業」という気もするのですが、気のせいでしょうか?
関連
長井さんは”建物の上から『狙撃』”されたか。ケネディー大統領暗殺と同じように。中東で活躍した彼と知っての犯行ではないか。
http://www.asyura2.com/07/war96/msg/459.html
投稿者 新世紀人 日時 2007 年 10 月 01 日 17:54:25: uj2zhYZWUUp16
ベンジャミン・フルフォード 「ミャンマーでのデモは麻薬絡みか?」
http://www.asyura2.com/07/war96/msg/463.html
投稿者 新世紀人 日時 2007 年 10 月 01 日 18:13:40: uj2zhYZWUUp16
ミャンマーで死んだ長井健司氏 (心に青雲)
http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/642.html
投稿者 ウソ捏造工場 日時 2007 年 10 月 03 日 19:46:49: OszuLYfIhReeI