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(回答先: 長井さんの遺体、「日本側が検視」町村長官が方針 (読売新聞) 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 10 月 01 日 17:58:31)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071001AT1G0101901102007.html
長井さん銃撃は背後から、町村官房長官会見
ミャンマーで死亡したジャーナリストの長井健司さん(50)が被弾したのは正面からではなく、背後からだったとミャンマー側が説明していることが1日、分かった。町村信孝官房長官が同日午前の記者会見で、ミャンマー側の検視医師が遺族代理のAPF通信社の山路徹代表に説明した話として明らかにした。
銃弾は左背中下部から右胸部下部に抜け、肝臓と腎臓を損傷して大量出血を引き起こしたという。
検視医師の説明では、撃たれたのが至近距離からだったかどうかははっきりしていない。至近距離から撃たれた場合に残る火傷や火薬の粒子などはなかったとの説明だった。町村長官は長井さんの遺体が帰国した後、改めて日本側による検視をすると強調した。(12:02)
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