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イラン大統領アフマディネジャドのコロンビア大学での演説について、イスラエル紙HAARETZ(ハーレツ)は『アフマディネジャドの(コロンビア大学への)訪問による敗者はイスラエル』という報道をしました。
その記事ページの横に、"Today's Poll(今日の投票)"「イラン大統領のニューヨーク訪問をどう思うか?」という質問に対する投票欄があります。興味深い結果なので掲げておきます。
。
1.大統領はクレイジーだとみなが知ったろうから、イスラエルにとって良い 20%
2.大統領はイスラエルに対抗する素晴らしい主張をしたから、イスラエルにとって悪い 43%
3.対話は良いことだからイスラエルにとって良い 16%
4.全然重要なことではない 22%
過半数近くの人がイラン大統領に負けたと感じ、対話志向を支持する人が16%で両者合わせて過半数以上が現実を冷静に受け止めています。一方盲目的なイラン敵視派と立場不明派がそれぞれ2割です。
イラン指導部は世界に冠たる好戦志向ですが、民衆は日本国民より眼が醒めているのでしょうか?
HAARETZ.com [Today's Poll(今日の投票)]
http://www.haaretz.com/hasen/pages/rosnerBlog.jhtml?itemNo=906890&contrassID=25&subContrassID=0&sbSubContrassID=1&listSrc=Y&art=1