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(回答先: 【赤旗】「日韓は米国の『核の傘』から抜け出す必要がある」 核戦争阻止・核廃絶を・・・医師・医学者のつどい始まる-立命大 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 9 月 24 日 21:00:52)
核問題と米国の拳銃社会は同じアイデンティティークライシスを共有している。
我々はまず、核兵器を廃絶するためには、米国内の拳銃社会から放棄すべきであることを指摘する。そもそもこのような社会問題(アイデンティティークライシス)を無視することは、米国民の危機管理意識は歪曲されているものに他ならないのであり、それが国連や米国以外の民主主義国家の不信を招いた原因であると断言できるだろう。その結果、国民の財産と生命を守ることができるのは核兵器であることを裏付けているのである。世界最大の軍事国家で、麻薬消費国でもある米国理念は、まさに隠し様のない事実を覆い隠そうとメディアを通じて不毛な論争を氾濫させているのであり、我々もまたアイデンティティークライシスを強要させられているのだという認識をもたなければ世界は今後も良くならないと察するべきなのである。
そもそも核技術は、アメリカが開発した軍事技術であり、核技術以外でも世界的な軍事経済へと転化させてきたのは紛れもなくアメリカの虐殺思想が原因である。
したがって、アメリカ以外の諸国が核技術を取得して発展させ、実現することは、この世界的軍事経済をむしろ弱体化させるものであると確信している。
また、万が一人民に危険が及んだ場合には、ユダヤ・キリスト教原理主義に転向すれば良いのである。一連の戦争がカルト戦争の名の元に過ぎなければ、このような事はいつでも可能なのである。
われわれは、情報戦において平和を願う諸国を全面的に支援するとともに、アメリカ人の虐殺思想の終端を日々願っている。