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要約:
CIAはイラク戦争のみに情報操作を行っていたのではない。これは9.11テロそのものがCIAのテロ策動工作であることを意味している。
阪神大震災でも、建造物の中低層の階が押し潰されることはあっても、全階層で全壊した建物は木造だけだった。つまり、飛行機が衝突して、わずか数時間のうちに2棟とも自然崩壊することはあり得ないのであり、米国民の世論をパニックに陥れ、大規模な戦争を扇動することを目的として事前に爆薬を用意していたとする説は非常に有力である。
・2005年12月15日13時42分 読売新聞 ブッシュ大統領が情報誤認を認める
ブッシュ米大統領は14日、ワシントン市内でイラク戦争のこれまでの経緯を総括する演説を行い、「(イラクの大量破壊兵器疑惑に関する)情報の多くが結果として誤っていたのは事実」と述べ、「大統領として戦争に踏み切った責任を負う」と表明した。
<中略>
米国では、CIA工作員情報漏えい事件を機に「意図的な情報操作に基づいて開戦した」との批判が広がっている。大統領の「責任」発言は、政権としても情報判断に誤りがあったことを認めることで、国民の支持をつなぎ留める狙いと見られる。
(CIAはイラク戦争のみに情報操作を行っていたのではない。これは9.11テロそのものがCIAのテロ策動工作であることを意味している。)
・US News and World Report 12/12/01 テロ実行犯のビザ配給にCIA関与
サウジアラビアのジェダ領事館でビザ発給の責任者を務めていた当時、怪しい申請者数百人に対して、ビザの発給を拒否したことがある。しかしCIA高官はこの判断を不当とし、ビザを発給するように命令した。国務省、外交安全保障局、FBI、司法省などに告発したが、口を封じられ、これはCIAの活動であると気がついた。911テロの実行犯19人のうち、15人がこのジェダ領事館からビザの発給を受けていた。さらに、このうち他の国で7人が生存しており、米国大使館などに名乗り出ているが、そのまま、なんの対応もとられることなく放置されている。
・世界貿易センタービルの崩壊に爆薬が使われた可能性
政府報告書では衝突の衝撃とジェット燃料の熱で高層ビルの鉄骨が崩れた、としている。だが、ジェット燃料の火の温度は鉄の融点に達せず、衝撃にも十分耐えうる設計がなされていたという設計者の証言から、倒壊は航空機の衝突によるものではなく、爆薬が事前に仕掛けられていた可能性がある。実際の世界貿易センタービル崩壊映像を見ても、幾つかの下層階同期爆発が見られ、それ以前にも、各階で爆発があったという記者や救援に当たった関係者らの多くの証言が残されている。
また、当日、隣接する四十七階建てのWTC第七棟も崩壊している。第七棟では突入事件直後に火災が発生したが、ビルの借地人が消防当局に消火を断念して倒壊を命じたと証言しているものの、実際には、火災が小規模なのに消火せず、爆薬による解体が事前準備抜きに、わずか数時間の間に遂行されることはあり得ない。
ここから逆に航空機が衝突した二棟にも、事前に爆薬が仕掛けられていたことを説明できる。
( 阪神大震災でも、建造物の中低層の階が押し潰されることはあっても、全階層で全壊した建物は木造だけだった。つまり、飛行機が衝突して、わずか数時間のうちに2棟とも自然崩壊することはあり得ないのであり、米国民の世論をパニックに陥れ、大規模な戦争を扇動することを目的として事前に爆薬を用意していたとする説は非常に有力である。)
・ビンラーディンの正体
1990年代はじめにビンラーディンのテープを翻訳した経験のあるMUJCA-Netの主催者ケヴィン・バレット博士によれば、2001年以降に発表された多くの「ビンラーディンだ」といわれるテープは偽物であり、CIAが「本物だ」と断定した2002年秋に発表されたテープも、スイスにあるIDIAPという研究所が声の分析をした結果は「替え玉による録音だった」という。
また、容疑は9・11事件ではなく、ケニアとタンザニアのアメリカ大使館爆破事件に変更されている。
・毎日新聞 2007年2月1日 CIA拉致事件:工作員の米国人13人に逮捕状 ドイツ
ドイツのミュンヘン区裁は31日、レバノン系ドイツ人男性が米中央情報局(CIA)によって拉致されアフガニスタンで暴行を受けたとされる事件で、監禁などの疑いでCIAの工作員とみられる米国人13人の逮捕状を出した。欧州でのCIAの拉致工作に対してドイツで逮捕状が出たのは初めて。米独間には犯罪人引き渡し条約があるが、例外規定もあり、容疑者移送は難しいとみられる。
報道などによると、ミュンヘン第1地検は米ノースカロライナ州などに住む米国人の男ら13人について、監禁などの疑いで逮捕状を請求した。地検の調べでは13人は03年12月、マケドニアを旅行中だったレバノン系ドイツ人男性のカレード・エル・マスリさん(43)を拘束。ホテルに軟禁したうえ04年1月、カブールに移送。5月末まで監禁し、暴行した。
<中略>
CIAは、欧州などでテロとの関連が疑われる人物を法的な手続きなしに拘束し、欧州内に作られた秘密収容所の他、アフガンなどで監禁していた疑いが持たれている。欧州議会は昨年、拉致で欧州諸国の協力があったと指摘している。伊ミラノ地裁も05年6月、CIA工作員13人について、男性をイタリアからエジプトに連れ去った誘拐容疑で逮捕状を出している。
米軍無能論
http://www.geocities.jp/golgolmois/international_1.htm