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(回答先: Re:この御用学者の説ではWTCビルは、航空機の衝突に耐えうる設計構造で自由落下で崩壊した謎は、解明されないなぁ。 投稿者 質問です 日時 2007 年 9 月 12 日 22:30:43)
まあ、しょせんは真相追究派の学者の相手にはならんでしょう。(マスゴミとヨイショ知識人をフル活用し強権を用いる以外は。)
大量の大型鋼材とコンクリートなどが激しい勢いで水平方向に吹き飛ばされ、しかも金属と紙を除いて、(犠牲者の遺体も含めて)ビル内部のものがほとんどことごとく粉末状になってしまったことを、この似非学者は全く無視しています。
もちろん流れ落ちる熔けた金属や地下にあった熔けた金属のプールも、タワーの壁面から吹き出した噴出(squib)も全て無視しています。
第2ビル上層階の破壊のされ方も全く無視していますし、両タワー下層階のコアがほとんど一部も残さずバラバラに解体された理由にもなっていません。どの大学で勉強したのか知りませんが、この学者はエネルギーと運動量の計算もできないのでしょう。
この徹底的な事実無視の姿勢は、あのチョムスキーがユダヤ・ロビーについて語る場合と一緒で、似非学者、ペテン学者の特徴です。
しょせんは悪あがき以外の何物でもありません。