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母親がユダヤ人で家族がイスラエルに住んでいるビン・ラディンが、ビデオで褒め称えた911殉教者、生きているはずだよね。
その、ワリド・アルシェリは、モロッコ航空に勤務するパイロットで、911以後「生きている」と名乗り出たひとりのはず。CIAエージェントのビン・ラディンさん、もう少し慎重に、CIAとよく打ち合わせてからインチキビデオに出るようにしなさい。見ているこっちが恥ずかしくなる。
2007/09/11-20:59 同時テロ実行犯を称賛=ビンラディン容疑者の新たなビデオ (時事)
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20070911014217a
ビンラディン容疑者は同時テロの際、世界貿易センタービル北棟に突っ込んだアメリカン航空機を乗っ取った実行犯の1人で、サウジアラビア人のワリド・アルシェリ容疑者について、危険を見抜く力を持った逸材だったと褒め称えた。 ビデオは47分間で、「ニューヨークとワシントンに対する攻撃の英雄たちの遺言。殉教者ワリド・アルシェリの遺言。ウサマ・ビンラディン師の序文とともに」と題されている。
石油大国サウジアラビアの反撃
2004年5月28日 田中 宇
http://tanakanews.com/e0528oil.htm
2001年の911事件以来、サウジアラビアはアメリカ政府からテロの濡れ衣を着せられている。FBIは事件発生の直後、19人のイスラム教徒青年を犯人として発表し、そのうち15人はサウジアラビア人であると発表されたが、実はこれはかなり怪しい話である。15人のサウジ人のうち6人は、名前、顔写真、生年月日が一致する人が、9月11日当日にアメリカ以外の場所におり、テロ事件とは全く関係なく生きていることがFBIの発表から数日以内に判明している。(関連記事)
ワリド・アルシェリはモロッコ航空に勤務するパイロット、サレム・アルハズミはサウジアラビア・ヤンブ市の石油化学工場の従業員、アハメド・アルナミはサウジアラビア航空の管理部門の社員、サヒード・アルガムディはチュニジア在住のパイロット、アブドルアジズ・アルオマリはリヤドに住むエンジニアだった。ハリド・アルミドハも、詳細は不明だがサウジアラビアに在住する事件とは無関係な人であると報じられた。(関連記事)
FBIはこれらの6人が人違いであることを認め、それは広く報じられているが、今日に至るまで、FBIは人違いの6人分を削除せず、最初に発表した名簿をそのまま公式の場で「犯人リスト」として使い続けている。リストの15人のサウジ人のうち、残る9人については名前と生年月日、顔写真以上の情報は分かっておらず、マスコミもほとんど報じていない。サウジ人以外の4人については足跡が分かっているのに比べ、サウジ人の「犯人」たちはなぞに包まれている。これは、事件の捜査としてまるで異常である。(関連記事)