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Re: 嗚呼、我等が独立党の精鋭、向かうところ敵なし。どんな手口を使っても、独立党だけは騙せません。
http://www.asyura2.com/07/war95/msg/541.html
投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2007 年 9 月 11 日 00:18:40: XUSllUZ/d1uKA
 

(回答先: Re: 木村先生、サーマイトでは逆立ちしても300人も脳腫瘍や白血病にはなりません。 投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2007 年 9 月 09 日 11:02:51)

核融合兵器の痕跡を打ち消して歩く、核融合研究の第一人者たち
http://dokuritsut.exblog.jp/6115559/

昨年の9.11真相究明国際会議にも客演した、ローレン・モレ(=左写真)という米国の地質学者がいる。彼女はかつて、国立ローレンス・リバモア研究所に勤務していた元研究員。イラク戦争やイスラエルの近隣諸国攻撃において、米国製劣化ウラン弾が使われていると内部告発し、平和運動界隈では名高い人のようだ。

1年前の国際会議で経歴を読んだときは、正直なところ、「9.11に直接は関係ないのでは?」と思わなくもなかったが、ここでも劣化ウラン弾による、アメリカの犯罪への糾弾が彼女により行われた。

「ヘンだ」と感じたのは、会議も終盤に入った第3部パネルディスカッションでの質疑応答の時だ。聴衆の一人から、「第2部(昼食会の幕間)でリチャード・コシミズさんがWTCの倒壊原因を水爆だと主張されていましたが・・・・そのことについてもっと詳しく教えて欲しい」という質問が出た。リチャード・コシミズはこの時正式なパネリストではなく、我々とともに客席にいたのだが、ここは当然マイクを持って持論を展開。いつものように癌患者の多発などを例に取り、水爆説の根拠を挙げ始めたところで、モレ氏が突然挙手し、「それについては異論があります!」と発言を求めたのだ。

どのように水爆説に反駁するのかと注目されたモレ氏だが、語り始めたのは、なんと水爆とは全く関係ない話だった。録音などに当たったわけではないので正確に再現できないのだが、この時、にこやかでいかにも人から好かれそうな彼女の口から飛び出たのは、「世界の支配者層にはロックフェラーよりさらに上位、ロンドンのロスチャイルド家がいることはご存じでしょう。しかし、本当の権力はさらにその上にいるのです・・・」といった、いかにも陰謀マニアが好みそうな話。だがむろん、会議のそれまでの流れと全く噛み合っていない。結局モレ氏の独演が続いた挙げ句、マイクは次の質問者に移ってしまった。

当時私は、リチャード・コシミズと顔を合わせたのは2度目に過ぎず、水爆説についても、「もしかしたらそういうことも」程度の認識に過ぎなかった。だがこの日のモレ氏のあからさまに不自然な態度、意図的に「話をはぐらかした」としか思えない発言に強烈な違和感を覚えたことが、純粋水爆に関する興味を俄然掻き立てるとともに、数ヶ月後独立党結成に関わったことの動機にもなっている。

なんと言っても、「ローレンス・リバモア研究所」は、米国エネルギー省(DOE)直轄の国立研究所であり、レーザー核融合の研究開発では世界の最先端を走る機関だ。そこの研究員だったモレ氏が、純粋水爆の話が出た途端に「専門的知識を根拠に反論する」ならともかく、科学的でも何でもない「陰謀論」を展開して議論そのものを「なかったこと」にしてしまう事情―――

ここで思い出されるのが、WTCの倒壊に関し執拗にサーマイト説を主張するスティーブン・ジョーンズ博士の経歴だ。ジョーンズ博士も低温核融合研究の第一人者であり、80年代末、世界から期待を集めた常温核融合の実現に、間違いなく一番近い場所にいる研究者のひとりだった。そのジョーンズ氏、どうやら80年代半ばには、地震の原因が自然界の核融合にあるとの仮説を打ち立てていたらしい。これは驚くべきことに、今度独立党主催の講演に客演する山本寛氏の説と全く同じだ。

「そして、1985年頃に、ジョーンズは火山から排出されるガスの中に、ヘリウム-3の変則的な生産が行われていることに関心を持つようになりました。彼は、地球の内部の高圧がおそらく、核融合を引き起こしているかもしれないと仮定して、彼がpiezofusion、または高圧核融合と呼んだ一連の実験を始めました。反応を特徴付けるために、ジョーンズは、実験で生産される中性子の微量の数を正確に測定することができる中性子計数管を、設計して造りました。カウンタは、少量の核融合が進行していることを示唆しました。ジョーンズは、過程はエネルギー源として役に立ちそうではないけれど、この結果が少なくとも核融合の可能性を示したと言いました。」

グラウンドゼロ、イラクなど、世界のいくつかの場所で純粋水爆の使用が疑われている一方で、そこで使われた兵器として、まるで純粋水爆の痕跡を打ち消して回るかのように、「劣化ウラン」や「サーマイト」などを強調する人々がいる。そして、彼(彼女)らは、いずれも核融合研究開発の分野で最先端を行く関係者ばかりという不可解な「偶然」がある。

「ロスチャイルド以上」がいようといまいと確かなのは、9.11の主犯にして世界を支配しているのが、石油・原子力などエネルギー利権を独占する、国際金融資本家たちであることだ。そして彼らにとって、9.11の自作自演がバレることなどよりも遙かに本質的に恐ろしいことは、化石燃料に頼らなくとも水から無尽蔵にエネルギーが取り出せる技術が、すでに完成しているという事実が明るみに出てしまうこと。となればその事実を隠蔽するために、研究のキーマン一人につき数百万ドルを援助し、かつ真相究明派の議論を誤誘導させるくらいのことは、迷うことなくするだろう。


「ジョーンズ教授の不可思議な行動は、今に始まったことではありません。彼自身が常温核融合研究者であったのに、1993年に突然、否定論者に転向したことがあります。その際、転向の仕方が極めて不自然だと、他の常温核融合研究者からの訴えがありました」(自然科学分野に詳しい独立党員がんいち氏の指摘)


9.11の真相究明が重要なのは言うまでもない。だが人類にとってそれ以上に重要なことは、9.11を足がかりに、彼らが本当の隠しておきたいものを暴き立て、人類を化石燃料という頸木から解き放つことにある。

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