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http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan/view/20070829/1188389337
法学者協会がアルカイダの犯罪を非難 2007/08/29
The Council of Religious Scholar denounces al-Qa‘idah for attacks on the Iraqi Resistance, Iraqi civilians
イラク法学者協会は、アンバル州のファルージャ周辺とディヤラ州で、アルカイダが殺人と誘拐事件を起こしていると断じた声明を発表した−−クドス・プレスが28日付の自社サイトで報じた。
法学者協会の声明によると、ディヤラ州ではアルカイダに所属する武装集団がユヌス・アッ・タイ師とその家族を殺した。彼らはさらに、別の男女を誘拐もした。
声明はさらに、ファルージャではアルカイダに同調した男が27日、礼拝中のモスクで自爆し、アブダル・サッタル・アル・ジュマイリ師と息子、そして礼拝者多数を殺害したと書いていた。
これに関連する事件として、アルカイダのメンバーはイラク・レジスタンスの戦士に対しても銃口を向けている、と法学者協会が指摘した。またアルカイダは、バグダッド、ラマディ、アミリヤト・アル・ファルージャで、一般市民に対しても塩素ガスを使用した。
法学者協会の声明によると、アルカイダが疑いなく同種の犯行をおこなっているという多くの証言が、相当数の目撃者から寄せられている。さらに、アルカイダのこうした犯行は米軍の急襲・殺人作戦と同時に起こっており、米軍の作戦地域ではアルカイダもイラク・レジスタンスを標的にして攻撃しているという。
法学者協会は、これらの殺害や誘拐の犠牲となった者と家族に対して、ディヤラ州とアンバル州んい設置された委員会に体験談と文書報告を寄せるよう呼びかけた。そうすることで協会は世界に明らかにするとともに、適切な時期にこれらの犯罪が裁かれるようにする。
法学者協会は、イラク・レジスタンスが占領軍に対しておこなう作戦と、無実の市民に対する上記のような犯罪とは区別するよう、世論に訴えた。協会はまた、外国の軍隊や覇権からイラクを解放するために、レジスタンス・グループと協力・連携するよう呼びかけた。
作成者 uruknews : 2007年8月29日(水) 21:08 [ コメント : 1]
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