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8月28日9時39分配信 琉球新報
米軍普天間基地内で開催された一般住民に基地内を開放する祭り「フライトラインフェスト」の会場に向かっていた中東出身で県内在住の外国人男性らが26日、多くの人が基地ゲートから入場していたにもかかわらず、男性らだけが入場を拒否されていたことが27日、分かった。明確な理由説明はなかったといい、男性らは「差別は許せない。米国には、どうして入れなかったのか説明してほしい」と憤っている。
この男性によると、26日夕、同じ国籍を持つ男性2人と基地内に入ろうとしたところ、日本人とみられる警備員に身分証の提示を求められ、男性は国籍などが記された運転免許証を見せた。その際、祭りに参加するために来たと説明したが、警備員は免許証を預かった上でいったん現場を離れ、数分後に戻ってきて「上からの命令」とだけ述べて男性らを基地内に入れなかったという。
別の男性2人は数時間後に別のゲートから入ろうと、外国人登録証明書などを見せたが、そこでも入場を拒否された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070828-00000000-ryu-oki