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http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+8176
朝鮮民主主義人民共和国外務省代弁人の回答
朝鮮民主主義人民共和国外務省の代弁人は、米国が南朝鮮でわが共和国を的にした合同軍事演習を行っていることに関連して、8月21日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
米国は、国際社会の憂慮とわれわれの再三の警告にもかかわらず、ついに20日から南朝鮮の軍部とともに「ウルチ・フォーカス・レンズ」合同軍事演習を開始した。
この合同軍事演習は、徹頭徹尾わが共和国をねらった戦争演習であり、米国の対朝鮮敵視政策の産物である。
米国と南朝鮮当局が全朝鮮半島の非核化と平和保障を実現するうえでの自分の義務に背を向け、旧態依然としてわが共和国を的にした戦争演習を追求していることは、彼らが「対話による問題の解決」や「信頼構築」を唱えている真意を疑わざるを得なくしている。
われわれは対話にも対決にも準備ができている。
米国が裏で対話の相手方を的にした軍事的敵対行為を続けるならば、われわれもこれまで堅持してきた対話の立場とは別途に、強い対応策を講じることになるであろう