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(回答先: この本の有効的な使い方 投稿者 馬鹿まるだし 日時 2007 年 8 月 22 日 01:10:35)
9・11は二重のテロでした。一つはWTCなどに飛行機を突っ込ませWTCを爆破した政治テロ、そしてもう一つが、世界中の人間の知性と思考力を破壊する「言論テロ」でした。
その「言論テロリスト」どもは、正確な事実と科学的認識を求める者に対して「陰謀論者」という悪魔化レッテルを貼って黙らせようとする言論詐欺師集団、真のファシスト集団です。虚構を事実であるとわめきたて、詐欺を真実であると叫ぶこの連中こそ、世界をガリレオ以前の狂信と盲従の世界に変えてしまった本当の意味の「人類の敵」です。
私がこの本を書いた目的の一つは、この真正ファシストどもが常套手段とする悪魔化レッテルがいかに無力なものであるのかを証明することです。
しかし本当のことを言うと、他人に「陰謀論者」などと言う者達は自分で自分の首を絞めているだけなのです。自分で自分が無力であることを証明しているのです。事実に照らし合わせてみるときに「公式説」などひとたまりも無く吹っ飛んでしまうわけで、だからこそこの真正ファシストどもは、事実から逃げ、事実を覆い隠し、事実に対して「陰謀論」と書いた《お札》を貼りまくって人々の目をくらまそうとするわけです。
この種の者達が事実を隠す手段には「陰謀論」などといったレッテルのほかに「証言の絶対化」があるでしょう。証言はあくまでも物理・化学的事実を裏打ちするものだけを信用すべきであり、「人々の証言」を全面に押し出して物理・化学的事実をその後ろに隠してしまおうとする者達は間違いなくこの種の言論詐欺集団、真正ファシスト、本当の意味のネオナチどもです。
このような連中はもう逃げも隠れもできなくなるでしょう。