| Tweet |
□【書籍紹介】イランが核を持ちたがる理由がわかる“地図”本 [日刊ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/article/detail/3273902/
イランが核を持ちたがる理由がわかる“地図”本
2007年08月20日10時00分
フランスでベストセラーになった「地図で読む世界情勢 第１部」（草思社 １６００円）が翻訳刊行された。著者は同題のテレビ番組を企画し、司会も務めるジャン・クリストフ・ヴィクトルほか地政学の専門家たち。多彩な「地図」で“なぜ現在の世界はこうなったか”を解説する。
独立戦争後の１７８３年から戦争その他で領土を拡大していった米の姿。また、イランを包囲するように周辺国に配置された米軍基地の地図からイランが核に固執する理由がわかり、インド洋・ディエゴガルシア島を中心に据えた地図から米国の中東・アジア戦略が浮かび上がる。世界の成り立ちから各国の国家戦略、ニュースの裏まで見えてくるオールカラーの“地図”本だ。
【2007年8月17日掲載】
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。