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小池防衛大臣は、米国の忠実な走狗!!
守屋防衛次官は嫌米派。……
更新 平成19年08月17日23時36分
平成十九年(二〇〇七年)八月十七日(金)
(第二千百四十八回)
○当「時事寸評」前号(19.8.16)で、
小池防衛大臣と守屋防衛次官の権力闘争は、自衛隊諜報機関
が対米独立の方向にすすみ始めたこと、そしてそれを妨害し
ようとする米国政府の動向……と関係があるかも知れない、
と言う趣旨のことを記した。
○「新潮45」平成十九年九月号、百六十頁以下。
○一橋文哉
「松岡自殺、久間辞任、安倍政権の次なる標的」
○この記事に、
○小池防衛大臣の人事は、
「守屋防衛次官ら、防衛省内の嫌米国内派を一掃するのが狙い」
(百六十八頁)
○とある。
○つまり、「直感的に時流を掴むのがうまい小池氏は米国の意向
に添おうと必死だ」と。
○米国は、安倍に見切りをつけた。
○米国(CIA)の次の標的は、安倍首相自身だ、と。
○「近く彼(安倍首相)のスキャンダルが炸裂すると予言して
おこう」(百六十八頁)と。
○これは、全く、納得できる観測である。
○安倍が米国の介入によってクビにされる。
○そのあとの、米国の傀儡に予定されているのは誰か。
○米国の要求は、日本軍を米軍の尖兵として、対イスラム全面
戦争に引きずり出すこと、
○である。
○米国と、そしてその忠実なエージェントとしての、
○防衛省内警察出身官僚、そして自衛隊内の米国の手先とし
ての自衛隊高級将校を使って、
○自衛隊、防衛省内の嫌米的妨害勢力をたたき潰すこと。
○と成るであろう。
(了)
【注】
○と言うわけで間もなく、「小池首相」を米国は登場させる
のかもしれない。
対米独立を志向するか、
自衛隊諜報機関の新しい動き。
更新 平成19年08月16日23時57分
平成十九年(二〇〇七年)八月十六日(木)
(第二千百四十七回)
○米国が、中共中国、韓国、北朝鮮と連携して、
○対日包囲網を形成し始めた。
○しかし、「オルタナティブ通信」二〇〇七年八月十五日号の
記事が述べるように、
○日本の権力階級は全員。
○米国の傀儡であって、
○今までの自分たちの考えは変えることが出来ない。
○この「権力階級」とは、
(1)官僚の全員
(2)政治家の全員
(3)財界の全員
(4)学界の全員
(5)マスコミの全員
(6)宗教界の全員
を含む。
○従って、日本の権力階級は、なすところを知らず、右往左往
するしかない。
○前出、オルタナティブ通信(8.15)によれば、
自衛隊諜報グループと外務省の一部が、独立の諜報組織を結成
した、とある。
○この情報の真偽は不明であるが、あり得ないことでもないだろう。
○米国CIAの下部組織にひとしい、日本の警察と外務省は、
○当然のことながら、前述の如き動きを潰そうとするであろう。
○ひょっとしたら、小池防衛大臣と守屋防衛次官の権力闘争は、
この問題と関係しているのかも知れない。
○裏付けは何もないが。
○久間の後任に小池を推したのが小泉であると伝えられるが、
これは意味深長である。
○十一月、安部首相は中共中国へ行き、
○南京の例の日本軍による南京三十万人大虐殺博物館に「参拝」
する「サプライズ」を画作中、との報道もある。
○支離滅裂、という他ない。
(了)