★阿修羅♪ > 戦争94 > 723.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708101107
【Technobahn 2007/8/10 11:07】ロッキード・マーチン社は9日、F-35「ライトニングII」統合攻撃戦闘機の開発に関連して開発費用を誤って米国政府に対して2億6500万ドル(約300億円)過大に請求を行っていたことを発表した。
過大請求は同社とノースロップ・グラマン社およびBAEシステムズ社との間での請求処理の処理上のミスが生じていたことによるもので、ロッキード・マーチン社では過大請求分に関しては利子を付けた上で政府に返却すると述べている。
過大請求分に対して適用される利子率に関しては、現在、政府と交渉中だが、利子率が決まり次第、数日中にも返金処理が行われる予定だ。
F-35の開発予算総額は2750億ドル(約33兆円)にも及ぶ。単体の航空機の開発予算としては過去最高規模のものとなる。