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□イラク首相「駐留米軍はいつでも撤退可能」 [CNN]
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200707150006.html
イラク首相「駐留米軍はいつでも撤退可能」
2007.07.15
Web posted at: 14:06 JST
- CNN/AP
バグダッド──イラクのマリキ首相は14日、イラク軍が能力を備えており、駐留米軍は「いつでも希望する時に」撤退できると述べ、治安改善や政治改革面の能力に疑問を示した米政府の中間報告を一蹴(いっしゅう)した。
マリキ首相は記者会見で、国内情勢の混乱を踏まえた場合、政治改革面の困難は「当然」だと述べたうえで、改革の実行には「時間と努力」が必要であると言明。政治プロセスが治安や経済などの問題で圧力に直面しているうえ、域内各国や国際社会が介入している状況では、特に必要であるとの認識を示した。
ただ、首相は、イラクから外国部隊が撤退した場合、必要であれば治安部隊が空洞を埋められると強調。「仮に国際部隊が希望する時に撤退した場合、われわれは治安責任を完全に負えると確信を持って言う」と発言した。
また、首相に近いイスラム教シーア派議員はAP通信に対し、イラクを実験対象として扱っているようだとして、米国を厳しく批判した。議員はイラク駐留米軍が、首都バグダッド市内のスンニ派地区アザミヤの周囲に壁を建設したり、シーア派地区サドルシティーを度々急襲するなどして、人権を侵害し、イラク政府の面子を傷つけていると不服を表明した。
議員はさらに、米国がアンバー・ディヤラ両州のスンニ派元武装勢力に、アルカイダとの戦いへの協力を呼びかけている点を批判し、「純粋に米国の視点」で戦略を展開している駐留米軍のペトレアス司令官とマリキ首相の意見が合わないことを明らかにした。