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日米,強権力者の誤りを、簡単に容認してしまう知識人たちの
常識的で曖昧な馴れ合い的な判断方法が、解決を長引かせ
国民市民の苦しい立場を放置させてしまう原因となっている。
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----- Original Message -----
To: "朝日新聞社御中"
Sent: Saturday, January 15, 2005 12:30 PM
Subject: 国家的先制攻撃は違法である。
国家的先制攻撃は違法であり犯罪である。
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先制攻撃は、国際社会に於ける国家的犯罪である。その国の国民が
国の指導者の犯罪を、許すか罰するかの判定を下す事になる。
犯罪者だからといって、他国が武力でその指導者を葬る事は出来ない。
その国民が事実に目覚めることに、世界は協力し応援を惜しまないが
判断と実行の決断は その国民が自由意志で、自らの権利を行使して
納得のいく未来を切り開く。
日米合意でイラク戦争を先制攻撃で開始し
現在も尚 武力行使で生命・環境損壊の暴挙を繰り広げているアメリカの
狂った野望と先制攻撃の実態に対し、
外からは国際的締め付け 同時に国民が政府の行為の何たるかを認識
出来るよう 国民への資料提供は必要でありましょう。
政治家の仕事は
先制攻撃に どう対応するか どう国民を守るか、ではない。
世界の安全確保には、先制攻撃という犯罪を犯したものを
ハッキリと取締まり、責任を取らせていく制度を確立し
それを厳守していくことにある。
*・* この新たな国際法が守られるようになれば
安心して 軍事費を国民の福祉予算に回すことが出来るようになる。
最低限必要な自衛力とその維持・待機。国連要請があれは、その一部を
振向ける事が出来る。*・*・*
(現在多国籍軍としてのイラク駐留自衛隊は、植民地支配時代の手法と
何ら変わらず、相手の心を踏み躙る占領軍の立場である。イラクの戦後
復興に携わる資格はない。撤退がイラク安全回復の最短距離の道です)
*・* そのような社会を実現させる為にも 国民サイドからも新たな法律
「国家的先制攻撃は違法であり犯罪である」この項の国際的確立と
それを守る事の重要性を確認する事が重要でありましょう。*・*・*
現状から新しい国際法に合わせて、現国家指導者の犯罪を見逃さない
事が、新たな展開に繋がる確かな方法となります。